第449話 ”スリラーバークの四怪人”
スリラーバークには
四怪人
がいるわけだ。
で、気付いたのだが、4人って誰のことだろう?
1.墓場のアブサロム(透明の犬)
2.ベローナ(女性の中にいる複数のお化け達)
3.ドクトル・ホグバッグ(伝説の医者)
4.ゲッコー・モリア(王下七武海)
今回のラストページを見ている限りでは、こういうということになるのだろうが、モリアがリーダーでなく四怪人の1人と言うのが違和感があるのです。七武海なのに他のメンバーと同じ地位にいますかね、普通。ただ他の面子も『透明』『お化け・分身・合体』『伝説の医者・死者蘇生』といったかなりの特殊能力をもっているので、彼らを尊重して部下ではなく同士として接しているのかもしれませんね。
しか~し、ここでもう1人の候補がいるのです!!それはブルック。いや、正確にはブルックもどきでしょうか。どうやら皮膚が付いているようですし、ブルック本人ではないのかもしれません。と言うよりもモリアに奪われた影をの方なのでは?
影を奪う
→奪った影から命が誕生
→必ずしも元の持ち主と全く同じわけではない
(ブルックの影の場合は笑い方は同じだが、皮膚があり、剣術を使うようだ)
モリアは影から生命を作り出し、ホグバックは死者から生命を作り出す。この2人はお互いに生命を生み出すことの共通点を見出して仲間になったのかもしれませんね。
ということでブルックもどきが四怪人の1人であれば、モリアはやはり彼らのリーダーということになります。やっはりこれの方がしっくりくるかな。しかしモリアはでかいですね~。しかも動かなそうですね~。4日も寝ていたとは、結構な怠慢野郎です。まぁ、変な島だし、妙に明るい連中ばかりなので、モリアも普通っぽくないやつだとは思ってましたが、七う~ん、やっぱり、武海っぽくな~い。鷹の目やクロコダイルのようにシリアスなやつらばかりではないということですな。
でも、戦ったら強いんだろうな。