掲載中止のお知らせ
皆様申し訳ありません。
当サイトは出来る限り更新しようと思っていましたが、諸事情により新規掲載が困難な状況のため掲載を中止することとなりました。
いつか再開したいとは思っているのですが、今のことろ目処は立っておりません。
待ってくれていた方には非常に申し訳ありません。
管理人
皆様申し訳ありません。
当サイトは出来る限り更新しようと思っていましたが、諸事情により新規掲載が困難な状況のため掲載を中止することとなりました。
いつか再開したいとは思っているのですが、今のことろ目処は立っておりません。
待ってくれていた方には非常に申し訳ありません。
管理人
この度、『管理人ヒロやんがワンピースを斬る』は、毎週の掲載から不定期掲載へ変更させて頂くことになりました。
諸事情ありまして、毎週の掲載が難しい状況になってきまして、毎週見てくださっていた方には誠に勝手な変更で申し訳ありません。
どのくらいのペースで掲載するのかまだ分からない状況ですが、なるべく多く掲載できるように頑張るつもりですので、今後ともよろしくお願い致します。
管理人
イワさん登場???
最後に登場した人物はイワさんなのかな?
と思わせていつも裏をかかれるのでやはり本人ではなく別人?
イワさんとは一緒に捕まった家来だったり、監獄内で知り合った仲間だったり。しかし今回は裏の裏をかいていきなり本人が登場だったり。特にインペルダウンに入ってからは展開が早いので、ここでもすぐに本人登場するといったが展開かもしれません。たしかに髪型はサザエさんみたいな感じなので女っぽいといえば思えなくもないですが、ちょっと強引な感じが。とりあえずイワサンの本名はエンポリオ・イワンコフだそうです。
そこで、今回登場した人物と、今回明らかになった現象を結びつけてみましょう。
1.ゴージャスな人
イワさんかどうか分りませんが、この人かなりゴージャスな格好してますよね、監獄内なのに。コート着ているし、蝶ネクタイ閉めてるし、ワイン持ってるし。どこから持ってきたんでしょう。LEVEL 5の中にはなさそうですけど。住み家も林の中のようですが、ここって戦隊ウルフの住み家にもなっているので看守達も近寄らないのでは。そうなると戦隊ウルフよりも強ければ、もしくはてなずけてしまえば、のらりくらいと暮らせるような場所かもしれませんね。
2.鬼の袖引き
囚人が何の即席も残さずに忽然と姿を消す現象のことらしいです。姿を消すのは動けもしないような囚人ということ。脱獄不可能がウリのインペルダウンですが、これは脱獄と同じくらいの問題だと思うんですが。姿を消したまま発見されないのであれば、牢獄から出ただけという可能性もありますが、インペルダウン自体から出た可能性もありますから、あとは故意に牢獄から出たのかそうでないかの違いだけですよね~。
1と2を物理的に推理すると、
1.LEVEL 5の壁の向こうにはあるかもしれないコートやワインを持ってきた。
2.動けない囚人が牢獄の壁の外に移動してどこかへいってしまう。
これはイワさんの能力で『物体を通過する能力』及び『物体の向こう側や内部にあるものを、その物体を通過させ抜き取る能力』ではないでしょうか?
1については、看守室にあったコートやワインをLEVEL 5の外壁を通過させ抜き取った。ついでに塗料なども抜き取ってコートに色を付けてみた。という感じ。
2については囚人である以上、このようなことをするのには限界があるため、牢獄を通過して森に姿を隠すことで行方不明を装っい自由を手に入れた。その後は死が近くなり動けない囚人を牢獄の壁を通過させ抜き取った。そして彼の能力の真骨頂である、体の中にある病原菌などを体を通過させて抜き取り、囚人の命を救った。なんて感じでしょうか。
こう考えると、イワさんの能力だけで、彼自身の脱獄から鬼の袖引き、コートやワインの入手、救済伝説まで説明がつきます。そうなるとマゼランから受けた毒も体から抜き取ることが可能となります。どんなに重複した毒でも、体自体が毒で変化する前に全て抜き取ることができれば救済可能です。
インペルダウン医療室なるものがあったのですな。まあ、マゼランの戦い方を見ていると看守や獄卒達まで毒に犯されていますし、毒で攻撃したものの死なせてしまってはいけない囚人もいるはずですから、大事な機関なんでしょう。
ルフィの覇気がまた発揮されました。マゼランの毒が能力の範疇であるならば、今回の覇気の力である程度無効化されたのではないかと思うのですが、倒れこんだところをみるとそうわけではではないようです。すでに受けてしまった攻撃には効果はないのでしょうか?それともすでに能力ではなく単なる毒となっているのでしょうか?ただ、インペルダウン内でルフィの覇気に磨きがかかる可能性が高くなってきました。楽しみです。
ボン・クレーがLEVEL 5の囚人に鍵を渡していました。ここは最低でも億越えの犯罪者たちがそろっているということですから、集団で脱獄されたらインペルダウンとしても結構まずい状況になりそうです。これからルフィがエースのところに行く際にLEVEL 5で暴動が起これば、カモフラージュとしてはかなり心強いはずです。
LEBEL 5の囚人リストにパンダマンの名前が。。。
マゼラン強し!!
かなり彼の能力をなめていました。毒の霧や弾丸など、密閉されたインペルダウンの内部では彼の能力は最大限に活かされています。敵を内部と外部の両方から戦闘不能にする毒の威力は驚異です。幻覚や身体能力の低下など五感を麻痺させるような効果に加え、直接に毒を浴びた部分は溶けるような外傷となるようです。覇気の使えない者にとっては、彼の攻撃に触れても、彼自身に触れても上記のような状態になるわけですから、全く相手になりませんね。
ギア2状態のルフィでさえ、1回触れただけで手に致命傷を負っていました。正確には触れたんではなくて攻撃したにもかかわらず、マゼランには大したダメ-ジを与えられずに逆にダメージを喰らっているんですから、勝てる見込みがありません。ただルフィのすごいところは、その後もマゼランの毒の弾丸を何度も素手で跳ね返したところ。すでに使い物になってないだろう左手でも結構跳ね返していました。
LEBEL 5 極寒地獄
LEVEL 4の焦熱の下にあって、熱の影響を受けないのかと心配になってしまいますが、まぁいいでしょう。この冷凍エリアですが、マゼランの能力を鈍らせるには最適なエリアではないかと感じました。まず毒が冷気を帯びて凍ってしまえば、マゼランの飛ばす毒も、マゼランの毒の身体自身も、攻撃する側は触れることでのダメージがかなり減ると思われます。マゼランへの攻撃自体も毒のバリアーが凍っていて機能しづらいために効果が上がるのでは。また毒霧の攻撃も冷気で固体化され回避しやすくなりそうです。もしルフィとの再戦があるとしたらこのフロアですかね。
エースやクロコダイルのいるフロアは極寒ではないですよね。牢屋に霜とか見あたらないですし、ハンコック達も普通の格好で訪れてましたし。よ~く見ると『エース収容フロア』としか記載が無いですし、もしかするとここが噂のLEVEL 5より下のフロア?確かに七武海であったクロコダイルや、現在も七武海であるジンベエをLEVEL 5までのフロアに公に収容するのはまずいでしょうし。そういえば、バギーがLEVEL 5より下のフロアに外界に出せないような怪物を閉じ込めてあるなんて噂を話していましたが、エースの牢屋のすぐ横に巨大な囚人がいましたね。しかも巨人族とも思えない不思議なシルエットの囚人です。 そいつがバギーの話していた怪物であるとしたら、やはりここは未知のフロア?なんでしょうか。
で、派手に完敗してしまったルフィはLEVEL 5の中央塔に収容されることになりました。先にコメントに書いてくれた方の予想によると、イワさんが治癒系の能力社で、彼女(彼?)の能力で解毒出来るのでは?ということです。いや~、その通りじゃないかと納得してしまいました。奇跡の人と呼ばれているだけあって治癒系というのは可能性大です。今回、管理人は全く予想できずにいきずまっておりました。もちろんその仲介役としてボン・クレーがLEVEL 5まで進入してくると言うことでしょうね。毒から復帰したルフィには毒への免疫が出来ていて、マゼランの毒攻撃が効きづらくなったなんて展開はあるのかな?
ボン・クレーがハンニャバルに変身してマゼランを騙しましたが、本物はハンニャバルはどうしたんでしょう?ボン・クレーがハンニャバルの兜をかぶっていたと言うことは、ハンニャバルを倒して奪ったということでしょうか?副所長がLEVEL 3の囚人に負けるとは思えないのですが、負けたと考えなければボン・クレーが彼の兜を手に入れたことの説明がしづらいですね。これで当分の間はバギー、Mr.3、ボン・クレーは自由に動けるため、その間にルフィを助け、エースを救出してしまうという感じでしょうか?
ハンニャバルの強いシーンを見てみたかった。。。
ご覧の皆様
予想や意見というものは皆それぞれ違うもので、自分が思いもしない視点から意見が出てくるから面白いのだと思います。また連載が500回を越えればいくら好きな方でも全部を正しく覚えていられるわけではないでしょうし、間違いも当然あることだと思います。
ところが、最近、コメントの内容で意見が合わなかったり、内容に間違いがある場合など、コメント欄で言い争いが多くなり、『何とかして欲しい』というコメントや意見を頂くようになりました。確かに最近は見過ごせないほど多くなってきたと感じます。あまり他の方のコメントに注意をするようなことはしたくなかったのですが、この場を借りてお願い申し上げます。
・他人にも色々な考えがあるという大人の余裕を持ってコメントして頂くようお願い致します。
・他人を攻撃するようなコメントや非常識なコメントはお控えください。
・あまりにもひどいと判断した場合は削除も検討致します。ご了承ください。
ほとんどの方には関係ないことだとは思いますがよろしくお願い致します。
管理人
ドクドクの実はロギア系?パラミシア系?
まずロギア系についてですが、いまいち不明な点があります。ロギア系の能力者が覇気を会得していない者に攻撃を受けたときに、意識しなくてもロギア系の能力が発動して攻撃を無効化することが可能なのかどうか。例えば、エースがピストルで攻撃された際に体が炎になり銃弾は突き抜けていきましたが、これは本人の意志でそうなったのか、意識しなくても自然にそうなるのか、ということです。もしロギア系能力者が自然に無効化しているとしたら、今回ルフィのパンチがあたっているのでマゼランはパラミシア系となります。
○意識しないでも無効化可能な場合
・メリット
背後から、就寝中などの認識していない攻撃も無効化する
・デメリット
ちょっと肩などを叩かれただけでも能力が発動する
●意識することで無効化可能な場合
・ メリット
相手が自分に触れることが出来る
緊急時に助けてもらえる
・デメリット
背後から、就寝中などの認識していない攻撃は受ける
どちらも一長一短がありますが、無意識でも全ての接触に発動してしまったら“攻撃できない”ではなく、“触れられない”という事態に陥ることになります。そう考えると現実的に日常生活に支障がでそうです。結論としてはロギア系は一定のパワー以上の攻撃は無効化して、“それ以下であれば無効化せずに触れさせるという特性があるのではないでしょうか(都合良過ぎるかな~)。では今回のマゼランはどうかというと、ロギア系であれば油断して攻撃を受けたいうことになり、パラミシア系であれば当然攻撃は受けるということになり結局どちらか分かりませんね~。
今回マゼランがルフィを見て『・・・・』というコマがありましたが、これは『しぶといやつだな~』と感じたのでしょうか。もしかすると『毒の効き目が少ない』と感じている節もあるのではないでしょうか?覇気の片鱗ですかね?考え過ぎでしょうか?しかし、密室というインペルダウンの中ではマゼランの毒パワーは強力ですね。。以外に外界だったら逃げればいいですが、ここは逃げ場がないですから。ヒドラに毒の霧に毒の爆弾。意外に色々な技があるようで、密室の中だけに余計能力が際立って有利となっています。なのに何でこの人自分に侵入してくる毒に弱いんだろう。。。
バギーとMr.3はハンニャバル狙いでLEVEL 3へ戻るルートを選びましたね。吉とでるか凶とでるか?たぶん凶。LEVEL 5へのルートよりは楽そうですが、ハンニャバルが能力者という噂はないようですが、いずれ署長の座を奪おうとしている野心家ですから、何かしらの力を隠していそうじゃないですか?といっても隠しているその力で本気でマゼランをどーのこーのする気もないとは思いますが。
ダズ・ボーネスは牢獄の中に戻ってしまっていますね。どうやって牢獄の外へ出て彼らと接触するのか?本気になったルフィとマゼランの激しい戦闘でLEVEL 4は壊滅するのではないかと思います。牢獄もことごとく破壊され、脱走する囚人たちも現れる。マゼランが怖いからほとんどの囚人は脱走しないが、ダズ・ボーネスは何事かとあたりを見回していたところ、逃げ出したボン・クレーが現れて再開。ダズ・ボーネスと話しているうちにやっぱり麦ちゃんを見捨てられないと改心しボン・クレーは戦闘に復帰。ダズ・ボーネスもルフィを目にして、自分を負かしたゾロを思い出し、いつかはゾロに倒すという思いが強くなり、それとともに脱走の意思が強くなり戦闘に参加していく。という感じでしょうか。
毒にまみれた獄卒たち、可哀想すぎる。。。
マゼラン戦闘モード!!
ついにマゼランと対峙したルフィ!!行動力の早い署長ですね、早速、毒毒モードで自分から先制攻撃です。あの毒攻撃に当っていたらルフィはどうなっていたんでしょう。身体の一部分でも触れたら死につながるのでしょうか。身体全体に毒が広がる前に患部を切り取るなりすれば食い止められるのでしょうか。『Mr.3はマゼランが出てきたら終わりだ』と言ってましたし、インペルダウン関係者も頼りになるとか言ってましたし、、本気になったマゼランをみてゾッとしていたので、彼は相当の実力者のはずです。単に毒や毒霧の能力のせいで“触れられない”、“逃げられない”、“必ず死亡する”という特徴以外にもなにかあると思うのですが。
新世界で赤髪とカイドウの小競り合いがあったそうです。これって本来なら理由を問わず大事件のはずです。四皇同士の接触ですから。白ひげと赤髪が接触したときも五老星が相当焦っていた上に、海軍本部で最上級厳戒態勢がひかれていましたし。ただ白ひげとの決戦を控えた今、容易に動けない政府はこの小競り合いに介入できなかったようです。もしくはすでに白ひげに偵察船を全滅させられているため、事前に新世界の情報を得ることが出来なかったのかもしれませんね。再度送り出した偵察船が機能したときにはすでに小競り合いが始まっていたとか。
シャンクスとカイドウの小競り合いの原因は、海軍将校が言うには『この機に乗じて白ひげを倒そうとするカイドウ』と『それを察知して邪魔に入ったシャンクス』という構図。これはあくまで海軍の予想のため何とも言えませんが、この混乱期に乗じて白ひげを討とうとすると予想されるとはカイドウは四皇のくせして結構せこいイメージがあるんですね。四皇なら正面から討に行ってほしいのですが。また逆にシャンクスは争い自体を起こさないというイメージがあるようで、モモンガ中将もシャンクスが小競り合いを起こしたことを信用していませんでした。しかし小競り合いといっても四皇同士ですから、相当な規模の戦闘だったのではないでしょうか。島が1個吹き飛んでしまうような。
インペルダウンの舞台はLEVEL 4に移りました。そこにいるだけで内臓が焼けるような暑さのようです。そりゃ、釜の中にいるんだから当然ですな。獄卒達も防熱服を着て厳戒態勢に臨んでいます。獄卒獣の残り3人(3匹?)も登場しました。“ミノリノケロス”、“ミノコアラ”、“ミノゼブラ”ですが、この前サディちゃんとインペルダウンの入り口にいたのはミノコアラですね。3人のうち2人が“内気”と“人見知り”って大丈夫なんでしょうか?
バロックワークスのエージェントでNO.1のダズ・ボーネスがついに出てきました。今のルフィ達の戦力ではLEVEL4突破は難しそうですから、彼の力は有り難いはず。ただ彼がルフィに力を貸す理由が見あたりませんが。クロコダイルと同じで最初の監獄の時点で脱獄する気が無かった感じですし。しかし彼の昔の仲間がルフィと一緒にいますし、味方に付けばインペルダウン軍団とのミリタリーバランスが釣り合ってきます。今後は下記のような戦闘になるのではないでしょうか。
1. まずは2カ所での戦闘
・マゼランVS ルフィ&ボン・クレー
ボン・クレー がルフィを見捨てて逃げることは考えられないため、2人で共闘、もしくはボン・クレーが見守りルフィが1人で戦い見事勝利。そのまま飯を平らげLEVEL 5への階段付近でサディちゃん&獄卒獣と接触
・ハンニャバルVSバギー&MR.3+ダズ・ボーネス
LEVEL 3に逃げようとしたバギーとMR.3が、階段付近でハンニャバルと接触。MR.3を見付けたダズ・ボーネスが加勢に入り見事勝利。しかし戦闘の規模から階段が破壊され、泣く泣くエレベーターの方へ移動するもLEVEL 5への階段付近でサディちゃん&獄卒獣と接触。
2. LEVEL 5への階段付近での戦闘
・サディちゃんVS ボン・クレー
女同士?の戦いが自然に勃発。何故かお互いに惹かれ合うかのごとく戦闘が始まる。
・獄卒獣3人VS ルフィ&ダズ・ボーネス&バギー&MR.3
3対4の集団戦。かなり互角の戦闘になりそう。だがルフィがある程度覇気に目覚めているとしたら、獄卒獣達が恐れをなして逃走する可能性もあり。というか、デュバルの時に続き、動物系の敵キャラが登場するあたり、覇気の出番な感じがプンプンします。
マゼランの椅子って座ったら落ち着けそう。
オカマ。。。
だったんですね。Mr.2ボン・クレーがLEVEL 5で合いたい人というのは。LEVEL 5にいるということはどれくらいの実力者なんでしょうか?ただのオカマではないんですかね。カマバッカ王国の女王らしいですが、当然ながら王ではなく女王。あまりこれ以上考えたくありませんが、“イワさん”という名前で、“奇跡の人”と呼ばれているとか。ボン・クレーはカマバッカ王国に敬意を抱いているようです。過去に訪れたことがあり、王女がインペルダウンに連行されたことを聞いていたのかもしれませんね。しかし、謂われのない罪とは?オカマだから??一方でサンジは大変なことになっているようですが。。。しかし、ワイルドな男達が同じ牢屋にいる状態というのは、本人にとっては牢獄というより天国なのでは。ボン・クレーが会いに行っても、脱獄する気はないかもしれないですよ。あとボン・クレーはクロコダイルがLEVEL 5に収監されていることに気がついているのでしょうか?
ボンクレーとMr.3の名前が出ていましたね。
Mr.2 ボン・クレー →ベンサム
Mr.3 → ギャルディーノ
という名前でした。バロックワークス時代にはMR.○○のコードネームで呼んでいたため、今回初めて名前が出てきました。というかボン・クレーって本名かと思ってましたが。ちなみみMr.1の男は“ダズ・ボーネス”という名前でしたね。
ついに登場、獄卒獣『ミノタウロス』
どんな獣が出てくるのかと思いきや、牛の進化形というか突然変異というか。ただし、見かけと違い恐ろしいほどの俊敏性です。油断していた部分もありそうですが、ルフィが対応出来なかったぐらいですから。“剃”くらいのスピードはあるのでしょうか?また力も相当ありそうです。いくらドゲドゲが付いているとはいえ、棍棒で殴られたルフィが結構ダメージを受けていましたし、ボンちゃんなんかちょっとヤバそうでしたよね。ジンベエも結構ダメージ受けていましたし。そして圧倒的な耐久性。マギー玉でも致命傷になってなかった感じでしたし。こんな化け物ですが、突然変異なのかペガバンクの研究成果なのか、どうなんでしょう?
LEVEL 4は巨大な釜になっているんですね。LEVEL 3はその釜の上に作られているから熱いというわけ。いったいどうやって作ったんでしょうか、この施設。まぁ、いいです。そういうわけでLEVEL 4は火の海地獄のようです。こんなところで囚人は生きていられるのかと思うのですが。ELEVEL 5の方が楽そうな感じが。LEVEL 5にはLEVEL 4以上の特有の何かがあるのかな?苦しさよりも億超えの囚人を逃がさない環境の方に重点を置いているのでしょうか?
インペルダウンの前戦力がLEVEL 4に集結!!
ついにインペルダウンとルフィの直接対決ですね。まずは署長のマゼラン。直々に刑を執行するそうです。ドクドクの能力で執行するのでしょうか?そして副所長のハンニャバル。実力は未知数です。仮にも副所長なので実力はあると思うのですが。獄卒長のサディちゃん。彼女は2人(2匹?)の部下を引き連れているみたいですね。この前のコアラみたいな生き物は片方ではないでしょうか?ミノタウロスより強そうです。また獄卒長という肩書きは獄卒より強いのか、単に獄卒を束ねているだけなのか、どうなんでしょう。サルデスはルフィ達に敵わないと認識して、LEVEL 2の雑魚掃除に回ったとのこと。何とも潔いというか、分をわきまえているというか。
ミノタウロスっていい腹筋してますよね。
インペルダウン完全封鎖
海軍の強力を拒んでいましたが、結局インペルダウンの戦力だけでは押さえきれず、ルフィ達の脱獄を許してしまう結果になりそうです。サディちゃんの後(のそのまた扉の後)に見えたのは何???海軍将校たちはみな“コアラ”?と呟いてましたが。サディちゃんが獄卒長なだけにコアラみたいのも獄卒なんでしょうか?
マゼランが能力発揮しました。自分の体を毒の粘液で覆い、背中からは数匹の粘液上の毒竜(ヒドラ)を出しましたね。もちろんこの粘液は全て毒です。囚人達も彼の能力を知っているようで焦ってました。ヒドラの攻撃を受けた者は即死ではないようですが、徐々に毒に犯されて死んでいくようです。ところでマゼラン自身は毒の粘液に覆われていたのか、それともマゼラン自身が粘液化していたのかどちらなんでしょう?実は粘液化だけでなく霧状になったりも出来るゾオン系なのかもしれませんね。
毒の効果は、悪魔の実の能力なので覇気を出している者には効果がないんでしょうか?覇気で相手の能力を無効にして攻撃する描写はありましたが、相手の攻撃を無効にして防御する描写はまだなかったですよね?黄猿も光の能力で作った剣である『天の叢雲』でレイリーに斬りかかってましたし、覇気で能力を完全には無効に出来ないのではないかと思われます。なのでマゼランの毒を覇気で無効に出来るのかは何とも言えないですね~。
ハンコック、ペラペラとマゼランの前で話してましたけど、大丈夫なんでしょうか?特に『彼はそなたに怒られると憂いておった』というセリフは周りの人間に深読みされるとまずそうですよね~。今後、ルフィとの関係を疑わなければ良いのですが。クロコダイルは今回は手の部分だけの登場でした。相変わらず渋い登場の仕方ですな。
ボンちゃんは右手で触れた人間に変身できる。ということはアラバスタではコブラにも触れていたんですね~。この右手で触れるというのはポイントになります。インペルダウンを脱出するにあたって、Mr. 3の鍵作成能力と、ボンちゃんの変身能力は必須になると思われますが、脱出を可能にするほどの人物にボンちゃんが変身するためには、まずその人物に触れることが絶対条件になります。マゼラン、モモンガ、ハンニャバルあたりでしょうか。相手に意識されずに触れるのは不可能でしょうから、今後このメンバーの誰かと対戦し、勝利した後に触れることになりそうです。おそらくマゼランでしょうけど。
ボンちゃんもLEVEL 5に会いたい人がいると言っていました。おそらくクロコダイルだと思うのですが、もしかすると昔のおかま仲間がそこにいるというオチかもしれません。クロコダイルだとしたら、やはり一緒に脱獄するために会うのでしょうか?クロコダイルの性格からいって、また脱獄を拒否しそうですが。さらに最後の最後まで顔に影が入ったまま、表情を見れずに終わりそうな気もするのですが。
LEVEL 3が熱いフロアだってこと、みんな忘れてますよね???
レベル3 飢餓地獄
食べれないのは個人的につらいですね~。下の階の焦熱地獄の熱で熱くなっているということは、下のフロアはどれだけ熱いんでしょう?署長のマゼランが言うには『(LEVEL 4は)いつも火事みたいなもんだ』とのことで、今回出てきたフロアの図でもLEBEL 4の部分は炎が燃えたので本当に炎がに包まれているのでしょうか?それって拷問どころか、誰も生き残れないんじゃないかと思うのですが、確かに炎が燃えているくらいじゃないと上の階があそこまで熱くならないですよね~。Mr. 3はLEVEL 3であんなになってますがLEVEL 4に行ったらどうなるんでしょう?
以前シルエットだけで登場した牛っぽい獄卒は『獄卒獣』というらしいです。バギーがかなり怖がってましたね。獄卒自体が本来は獣らしいいので“獣”という表現は不要なはずなんですが、インペルダウンでいう獄卒というのは、今回ブルゴリと一緒に登場したマスクで顔を隠した人間のことを言うみたいです。 というわけで獄卒→人間、獄卒中→獣、と意味を分けているみたいですな。LEVEL 3以下のフロアに全部で4匹いるらしいので、LEVEL 5に2匹いるのかな?でも4匹だけというのがひっかかるところ。突然変異か何かなんでしょうか?
空飛ぶ海賊“金獅子”というのが20年前にインペルダウンから脱獄したそうだ。その後、捕まったのかどうかは不明ですが、インペルダウンの汚点として刻まれているようですね。ペルみたいなゾオン系鳥類の能力者でしょうか?単にトブトブの実とかで飛べたとか。確かに飛行能力を持っていれば出口が上にあるインペルダウンでは有利。階段の鍵さえ開いていれば簡単に上のフロア行けますし、各フロアの天井付近の死角に潜めば見つかりにくいし、天井から上のフロアまでの抜け道とかもあったかもしれないですしね。特にLEVEL 2からLELEV 1までは穴通れば上がれるし、LVEL 1から外に出れれば、あとは飛んで逃げるだけ。気になるのは20年前ということ。ロジャー・白ひげ世代の海賊ですね。この時代で名を馳せた海賊なんでしょうか。実はまだ生きていて新世界に潜んでいたりして。
くまはシャボンティ諸島で麦わら一味を抹殺したと嘘の報告をしていますね。天竜人の案件上、容疑者が行方不明になったとは口が裂けても言えない黄猿と戦桃丸は、自分たちは関わっていないこととし、くまに責任を負わせたか、くまがここは自分が丸く収めるとでも言ったのでしょう。そのおかげで腹の虫がおさまらない黄猿が500人もの海賊を捕らえたわけですが、くまに麦わら一味を保護されたという本来の理由ではなく、くまに麦わら一味を先に処分されたという理由にすり替えられているのではないでしょうか?これでくまは2回も麦わら一味を見逃したことになります。天竜人とインペルダウンの2件はくまが見逃したからこそ起きてしまった事件。くまの責任は大きいですな。自分でも地位が危ないと言っていましたし、どうするつもりなんでしょうか。もしかすると、白ひげとの戦闘の混乱ににつけ込んで海軍を裏切って白ひげに味方したりして。
早速登場しました、Mr. 2のボンクレー!!全く熱さにも飢えにもやられてないようです。彼が味方に付くのはまた心強い。というより彼がいれば大幅にインペルダウンでの行動が有利になります。タイミング良くマゼランやモモンガに変身すればまわりの看守達も信用しますし、ルフィ達を同行させる理由さえしっかりしていれば、フロア内を行き来するのも容易になります。ただし彼が能力を使える状態で、かつボロを出さなければですが。。。
ガープのせんべいって何味ですかね?
クロコダイル再登場!!
管理人がクロコダイルファンのため今回は真っ先に書かせて頂きました。相変わらず他人を舐めた態度が素敵すぎるお方です。しかし塀の中にいるのに『よ~く覚えておけ』とか『血が騒ぐ』とか、昔と変わらない態度で格好いいように見えて、同時に何か悲しい感じも。塀の中で威張ってどうするんだ?二度と出れないのだろうし。
“ロジャーや白ひげに勝てなかったために銀メダリストとして涙をのんだ海賊はたくさんいる”
この一言は深いですね~。まさに海賊時代を象徴する言葉です。海賊王を目指す海賊にとって障害となるのは、過去にはロジャー、現在では白ひげ。彼らがいるがために、たとえそれに次ぐNO.2の実力があったとしてもNO.1でないために名声を得られなかった。直接戦った海賊なんて、それこそ全滅か再起不能に追い込まれ、NO.2どころか底辺まで落されたことでしょう。そして未だに恨んでいる輩もいそうです。また七武海もある意味、白ひげに敵わないと自覚してその身に甘んじている自主的な銀メダリストと言えそうです。元々、七武海結成の理由の一つに四皇対策もありますし。全員がそうではないでしょうが、ドフラミンゴやモリアなんかはそんな感じがします。何だかんだ言ってクロコダイルなんかはまさにそうでしょう。ミホークは単に追ってくる海軍がウザかっただけかもしれませんが。
白ひげは魚人島の恩人だったんですね。というか魚人島ってそんなに被害を食らっていたとは。確かに新世界に行く全ての海賊が通るんですから、何もない方がおかしいです。今では白ひげの力とジンベエの肩書きの効果で事を起こそうとする海賊はいないみたいですね。他にも白ひげの力で守られている島がたくさんあるようで、結構任侠な人ですね。そりゃ、恩以外にもジンベエとウマが合うわけだ。ただ、『俺の縄張りにする!!』って一言だけで、以降誰も手を付けないなんて、白ひげってどれだけ恐れられているんだ?白ひげは仲間を傷つけた者を許さず、とことん追いかけるようなことを聞きましたが、それと同じく、縄張りも荒らした者もとことん探し出して追いかけるのでしょうか?それだったら誰も手を付けないかも。
ジンベエはよく白ひげの船に出入りしていたみたいですけど、海底を通って直接船に乗り込んでいたようです。そもそも四皇と七武海という対立する勢力が直接海上から出入りしたら大問題ですから。でもシャンクスと鷹の目は直接会っていたような?海軍は海賊嫌いのジンベエが白ひげとだけつながっていることは気付いていなかったようです。今回も何故反対しているのか、未だに理解していないんじゃないですかね。
ドルドルのMR.3が味方に付いたのは大きいですね。これでエースのいる牢屋もエースとジンベエの手錠も空けることが可能になったわけです。ということはMR.3もバギーとの計画も空しくレベル5まで連れて行かれるというわけですね。しかし、MR.3も普通に能力使えてましたね。レベル2でも能力者を放置しているところをみると、レベルの低いエリアでは能力者は重要視されず、獄卒やブルゴリで十分と捉えているようです。まぁ、海楼石も貴重でしょうし。
ジンベエって日本昔話みたいな顔してますよね。
ジンベエ登場!!
王下七武海 “海侠のジンベエ”
ジンベエザメの魚人
元懸賞金額 2億5000万ベリー
ついに出てきましたね。初めて名前が出てきてから9年経ちましたがやっとの登場です。やはりアーロンとは反対で、仁義に熱い性格のようです。そのため“海”と“任侠”を合わせて“海侠”と呼ばれているのでしょう。
そのジンベエが仁義を通せなかったと嘆いているのが今回の白ひげとの戦争。元々この戦争に不参加を表明したためにインペルダウンに幽閉されることとなったわけですが、その行動の理由には過去に白ひげに恩があるとみました。いつか白ひげが危機に陥った際には必ず助けに行くというような約束をしたのでしょう。しかし、その恩人の危機に駆けつけることが出来ない。それどころか恩人への戦争に影響を及ぼせる立場にいるのにもかかわらず、何も出来ていない。そんな状況が彼にとっては仁義が通せないということにあるのでしょう。
ところでアーロンとの関係ですが、ジンベエとアーロンは魚人海賊団で肩を並べたリーダーだったはずですが、アーロンの懸賞金額は2000万ベリーで、1桁以上違いますが、どういうことなんでしょう?ジンベエが七武海加盟と引き換えにアーロンを放出することになったのも、海軍が何を恐れていたのかがよく分かりません。一緒にいられるとまずいことでもあったのでしょうか?いずれジンベエの口からアーロンのことが語られるでしょうから、それに期待しましょう。
バシリスク。
鶏が突然変異で蛇を生むとこういうのが生まれるらしい。突然変異で種族の違う蛇を生むのか疑問ですが。。。しかし、このフロアのボスはバシリスクではなく他にいるとのこと。ルフィとバギーが口論している後ろに目を光らせた猛獣のシルエットが2匹見えましたが、これがボスっぽいです。普通のライオンみたいな感じであんまり強そうじゃないですが、何なんでしょう。Mr.3が出てきたので彼が何か力を貸してくれそうです。
署長のマゼランも登場しましたが、彼はドクドクの実の能力者で毒人間。彼は吐息に毒を混ぜて吐くことが出来るようで、下手に近寄ると危険なようだ。しかし本人は毒に弱い。毒を食べたために腹をこわす。って毒人間なら毒はエネルギー源になるんじゃないかと思うのですが、毒にも色々種類があるのでしょうか。摂取できる毒はあくまで自分に近い毒に限定されるとか。看守長が言うには頼りになる時もあるそうなので、いざという時は強いのでしょう。他にも体全体から毒を出したり、体に触れると毒が移ったり、毒を飛ばしたりとか、自分の周りに毒の空間を作ったりとか、こんな感じででしょうか。打撃系や接触系の攻撃には強そうです。遠距離攻撃やゾオン系には弱そうな感じもしますが。
あんな猛獣を放っておいて、よくフロア2は今まで壊れなかったなぁ。。。
明らかになってきました!
インペルダウンの仕組み!!
LEVEL 1 紅蓮地獄
こわ~いですね~。ってなんで拷問なんだろう。インペルダウンに幽閉されると一生出てこれないと言われていますが、もしそうだとしたら拷問しようがしまいが関係ないと思うんですが。恐いですね~。
LEVEL 2 魔界の猛獣フロア
やっと出てきました。バロックワークス。彼はMr.3ですね。他にもMr.2 ボンクレー、Mr.1 ダズ・ボーネス、Mr.0 クロコダイルの3名が送還されてますが、彼らの実力から言って、それぞれ1フロアごとに登場しそうです。魔界の猛獣とはいっても、グランドラインで発見された人類の想像を超える猛獣達が集められているってところでしょうか?
LEVEL 4 焦熱フロア
バギーも拷問を受けたようです。熱で何かされるようなフロアみたいですが、署長もそこにいるとのこと。このフロアで署長と対決し勝利してエースのいるLEVEL 5へ向かうという感じでしょうか。LEVEL 5を目前にして読者はまたじらされそうですね~。
LEVEL 5より下の フロア
憶測や噂で存在すると言われるエリア。ホントにありそう。確かにLEVEL 5の下は海底。新しいフロアを造るスペースが無限に広がっているわけですから、あっても物理的には何の不思議もないのです。カームベルトの海底の下の地中なんて、地面と海と海王類との3重の保険をかけた最強の牢獄ですな。過去の歴史から抹消されたような怪物が眠っているらしいとのこと。オーズとかも(2人以上存在するのであれば)別のルートで捕らえて捕獲しているかもしれませんね。
『獄卒』という言葉が何回か出てきましたが、これは地獄にいる鬼のことらしいです。『牛頭(ごず)』と『馬頭(めず)』という2種類の鬼のことで、その名の通り『牛の頭をもった鬼』と『馬の頭を持った鬼』だそうです。先日登場した牛みたいなシルエットはこの牛頭のようです。しかし、鬼とは言ってもそんな種族がいるのかどうか分りません。グランドラインのどこかから連れてきた生物か、ベガパンクに改造された動物なのでしょうか?
ブルゴリの正式名称は『ブルーゴリラ』、通称”海の格闘家”。水陸両用の動物みたいですね。高所から落とされても平気なところをみると、かなりの強度を持っているようです。どんな顔をしているのかがまだ分りませんが、統率をとるためにあんな格好で統一しているのか、ビジュアル的に可愛すぎて囚人への威圧にならないからなのか、気になるところです。
キャプテン・ジョンの財宝。まだ諦めてなかったのか。。。
バギーと共闘ですか!!
実力にかなり差が開いていると思われますが。ただ、バギーの能力自体は結構強力ですから、使い方次第でかなりいい線いくと思いますし、グランドラインをここまで進んできたということは実力もそれなりに上がっているのかな?と思ったんですが、LEVEL 1に収監されていたということはやっぱりなんちゃって海賊のままっぽいです。とゆーか、バギーって能力者なのに何で海楼石の手錠をかけられてないんですかね?能力者と分からなかったんですかね?
結局、ハンコックとの約束を破り、騒ぎを起こしてしまうことになりましたが、これって真っ先に怪しまれるのはハンコックですよね!?大丈夫なんでしょうか?ボディチェックの際に電伝虫が故障して一瞬映像が途絶えてますから、ルフィが潜り込んだことが発覚した際にまずはそこが疑われますよね。看守の女性も記憶が飛んだ感じであることを認識してますし、疑う要素がそろっています。
牢番ブルゴリですが、先週出てきた牛みたいな牢番とはまた違いますね。泳げる上に強いようで、集団で海王類を滅多切りにしてましたし、感情も持っていないとのこと。牢獄内でも素早い動きで囚人達を取り締まっていて、脱獄とかは不可能みたいです。衣を着ているので人間かどうかも分かりませんが、ペガバンクの製造したロボットか改造人間、もしくは動物といったところでしょうか。感情がないぶん、良心の呵責がないので囚人にとっては恐ろしい存在ですよね。こわ~。
囚人達は100度の”ぬるま湯”で殺菌消毒されてから入獄するそうですが、ジンベエも消毒されたと言っていました。ジンベエって何かしたんですかね?七武海の収集を断ったために頭を冷やせる目的でインペルダウン送りにされただけだと思うんですが、理由を問わず消毒されるんですね。いかにも政府といった感じ。融通効かないんですな。
インペルダウンはLEVEL 1~5まであるようで、LEVEL 1 = 地下一階になるようです。
LEVEL 1 紅蓮フロア
LEVEL 2 ?????
LEVEL 3 ?????
LEVEL 4 焦熱フロア
LEVEL 5 ?????
最下層と思われるLEVEL 5になると億越えの犯罪者達がいるようで、エースはそこにいるようです。クロコダイルやジンベエ、捕まっていたとしてら他のルーキー達もそこにいるんでしょう。同じ階に主要キャラがいるとなると、からみがありそうですね。特にジンベエは戦争に反対してますから、ルフィがエースを救おうとしていることに協力的になるはずです。あとは牢獄内にいる彼がどの程度ルフィの助けになるかという辺りですか。まずは脱獄できる状況にならないとどうしようもないですし。
所長はレベル4の焦熱フロアにある所長室にいるとのこと。焦熱ということは熱いのでしょうか?
・熱でエリア自体が拷問フロア?
・インペルダウン維持に必要な様々なエネルギー源や熱をを発生させている生産・労働フロア?
・レベル5の囚人が脱獄してもそれより上の階層に行けなくするための砦としてのフロア?
色々考えられますが、所長が待機するくらいの場所なので重要な場所なんですかね?所長自体が熱いところでないと生きていけないような人なのかもしれません。いくら囚人とはいえ、元犯罪者やか元海賊の中でも世界的に凶悪なもの達を集めた監獄であるため所長にはかなり強力な人材を送り込んでいるのではないでしょうか?ルフィ vs 所長の可能性もありますね。ルフィの覇気の覚醒にもってこいの相手だったもそうです。
バギーのすっぴん?はあまり見たくなかった。。。
ついに海底の監獄の姿が判明しました!!
ウォーターセブンで名前を聞いてからずいぶん経ちましたが、やっと登場しました。って本当に海王類に囲まれて入れ脱出する気にもなれないですね。
で、道化のバギー。海軍に捕まってインペルダウンに連行されたようです。もしかしたら黄猿がシャボンティ諸島で腹いせに捕らえた500名の1人なのかもしれないですね。それかシャボンティ諸島周辺で捕まったか。というかバギー程度だったら捕まえられても即インペルダウン行きにはならないでしょうし。それよりも懸賞金1000万ベリー以下の海賊のままっぽいのにグランドラインでちゃっかり生き残っていた方がすごいです。アルビダがいるので単純に1000万クラスとはいえないですが、シャボンティ諸島周辺まで来ていたとしたら、一応精鋭になるわけですし。
肝心のエースの救出ですが、鍵を握るのはバギーとジンベエ、黄猿に捕らえた500名のうち強力な海賊達や億越えのルーキー達になる感じですね。と言うわけで早速今後の展開を勝手に予想。
1. 檻から消えた(バラバラの能力でそれぞれの体パーツを檻の内の死角に移動させ消えたように見せかけた)バギーが、守衛が確認のため檻に入った際に抜け出し、全体的に海軍の注意がそっちに向かう。モモンガ中将もそちらの対応に回り、ハンコックには位の低い将校が同行する。
2. メロメロの能力で虜にしてボディチェックをさせずに入り込むことに成功。、エースの檻の前まで到着するとハンコックがまたメロメロの能力で周囲の人間を全て石化し、ハンコックは覇気で檻の鍵を破壊、ルフィはハンコックと別れ死角に潜り込む。
3. 石化を戻す。石化の記憶自体がないため海軍将校は何もなかったかのようにハンコックとともに監獄を後にする。
4. ルフィがエースを解放。
5. ルフィ・バギーともに海軍に発見され戦いになる。
6. 戦いの規模が大きくなり、多くの檻が破壊され他の囚人も参加しての大反乱となる。白ひげとの戦いに反対していたジンベエも檻から出ることができ、『エースの脱獄=戦争を起こさせない』ということで利害が一致するためルフィに協力する。
7. 捕らえられた大物海賊や億越えのルーキー達も加わることで海軍も押さえきれなくなる。
8. 将官クラスと海賊達の戦い
9. 戦いに勝った海賊達が海軍船を乗っ取り脱出、バギーも間違えてはずみでインペルダウンに入ってしまった自分の船で脱出する。
10. 海賊達の乗った海軍船がタライ海流に流されマリンフォードへ向かう。エースも白ひげに協力するために向かい、ルフィも同行する。
重要なポイントは、ハンコックがルフィを連れてきたと悟られないようにすること。ばれてしまえば七武海剥奪、アマゾンリリーの衰退につながるため、絶対に悟られてはならない。ルフィが海軍に見つかれば真っ先にハンコックが疑われるわけですが、ハンコックの帰還とタイミングをずらし、バギーの反乱が起きることで、うまくハンコックとのつながりを曖昧に出来るのではないでしょうか。海軍にしてみれば、くまに飛ばされたことは分っているので、ハンコックが連れてきたと考えるより、インペルダウンに直接飛ばされてきたと考える方が自然かもしれません。
ルフィがエースを救出できるかどうかに関わらず、白ひげvs世界政府の戦いはもう止められないでしょう。特にバロナ島の決闘の最後に『あのきわめて大きな事件』と書かれているところを見ると、『大きな事件=戦争』が起きたと言っているようなものです。さらにインペルダウンを脱出してもタライ海流によりマリンフォードへ強制的に流される仕組みも、決戦の地へ導かれるような設定になっていますしね。
エースとルフィは血のつながった兄弟だったことが判明しました。ポートガスというのは母方の姓らしいです。大恩があると言っていますが、どれほどすごい人物なんでしょう?生死も分らないですね。ただ、自分の父親が世界的犯罪者で、自分もその血を引いていると言っているので『ドラゴンの息子=ルフィの血のつながった兄』ということは確定したようです。
インペルダウンってどうやって建てたの?
皆、続々と飛ばされた国が分ってきました。
・ゾロ
グランドライン クライガナ島 『シッケアール王国』跡地
ペローナが先客としてすでに来ていました。傷ついたゾロを見て『ザマーミロ』と言っていた割にはちゃんと手当をしていたようです。なんでこの2人が一緒になったんでしょう?やっぱりゾロ一人では帰れないからでしょうか?王国跡地には怨念が渦巻いているようなので、怨念相手にゾロが修行するのかな?確かに剣士が多そうな廃墟ですし、 名刀もゲットできそう。
・ウソップ
グランドライン ボーイン列島
巨大な虫や食人植物が生息する島。そこで出会ったヘラクレスンは何かを投げてぶつけることで植物をジタバタさせていました。何だろう?空島のダイアル以来のアイテムが手に入るのでしょうか?ウソップの今後の発明に応用できそうな技術がたくさんありそうな島ですん。
・チョッパー
南の海 鳥が人を支配する国 『トリノ王国』
宝島とも呼ばれているようですが、たしかに人間はいるが文明のレベルが低い国です。それで鳥に支配されているみたいです。もしかするとチョッパーの体型変化に 鳥のように空を飛べる体型が加わるかもしれません。
・ロビン
東の海 橋の上の国 『テキ-ラ・ウルフ』
彼女らしく世界の闇の部分に飛ばされてきました。世界政府への加盟を拒んだ国の国民まで動員しているなんて結構ひどいですね。島と島をつなぐ橋を700年前から造っているとのこと。世界政府が樹立されたのが800年前なので、 樹立後100周年か何かで作り始められたのでしょうか。何のために島をつないでいるのでしょうか?グランドラインではなくログとか関係ないので普通に海を航海すれば済む問題だと思いますし。東の海からだとカームベルトを抜けてもラフテルには渡れませんし。この橋は後々重要な要素になってくる臭いがプンプンします。ロビンが関わっているだけに。
・ブルック
グランドライン ナマクラ島 貧困の国 『ハラヘッターニャ』
手長族に侵略されたのでしょうか?全てを奪われたと言っています。手長族と言えばスクラッチメン・アプーがそうですよね。う~ん、何も残っていないこの国で何を学ぶのでしょう?黒魔術??無事にパンツは見せてもらえたのでしょうか?
白ひげとの決戦のために世界各地から海軍将校が集結しています。大将はもとより、スモーカー准将、ひな大佐、T-ボーン大佐にコミール中将まで(強いの?)。というか、海軍本部以外が手薄にならないのかと勝手に心配してしまいますが。CP9はエニエスロビー敗戦の戦犯(スパンダムにより裏切りの汚名を着せられたとか)として海軍から追われている身のため、今回は参加とかそういう状態ではないようです。
七武海もすでに5人が集結していました。ちゃっかりモリアも復活してましたね。そして久々の登場のミホークも。明らかに統一性のないメンバーですが。海軍の布陣を一応彼らに渡しているところが、海軍は結構健気ですね。絶対命令通りに動くわけないですし。ミホークなんか昼寝していそうですし。くまがどう動くのかが興味あります。麦わら一行を海軍の手から逃したことは大問題なので、すでに処分が決まっていそうですが、決戦前のため保留にされている状態。彼にしてみれば、『決戦が終了=自身の処分』になるので何か企んでいる気がするのですが。
ところで円卓に七武海以外の人物が4人いますが、そのうち3人は以前、クロコダイルが七武海から除名された際の七武海との会議にいた人物と同一人物と思われます。一人は見ての通りの『大参謀 中将つる』で、ドフラミンゴに操られて同士討ちを始めた2人のうちの片割れ、それを葉巻を吸いながら座って見ていた眼鏡をかけた男の3人。結構細かい演出ですね~(25巻参照)。しかも、眼鏡をかけていた男は、20年前にオハラを襲ったスパンダムの横にいたCP9に似てるんですよね(41巻参照)。あの頃中将だったクザンが現在は大将、CP9だった彼が現在中将となり、つるとともに円卓にいたとしても不思議ではないです。
ヘラクレスンの名前って、本当はヘラクレスですよね??
それはまさに地獄!!
可哀想すぎるサンジ。。。と言うわけで、やはりくまはそれぞれの能力を伸ばせる場所に飛ばしていました。自分自身を好きな場所に飛ばせるんでしょうかね?出来たら非常に便利ですよね。この能力は自分が訪れた場所にしか飛ばせないのでしょうか?おそらくそうだと思います。行ったことのない場所でも飛ばせるとしたら、いきなりラフルとかにも行けてしまいますからね。
取りあえず現在の場所が分っている3人
・サンジ → 夢の島モモイロ島 『カマバッカ王国』
その島で何を学べるのか疑問ですけど。みんな蹴りの達人だとか?単に女ばかり追いかけていた罰だったりして。行きたくないです。
・ナミ → 天候を科学する空島 『ウェザリア』
天候に関する知識が増えることで、クリマタクトの使い方や能力もアップするのでしょうか?
・フランキー → からくり天才の生まれた国 『未来国バルジモア』
独学だけではなく、他人の技術も身に付けさらなる肉体強化?
では他のメンバーも同じく適所に飛ばされているということですね。ちょっと予想。
・ゾロ → 剣術の国
これしかないでしょう。覇気の基礎まで習得できればさらに良し。ただしワノ国ではないでしょう。先に新世界には行ってしまってはつまらないでしょうから。
・ウソップ → 射撃の国・発明の国
彼も実力を伸ばすのであればこうでしょう。エルバフについては、くまがウソップと巨人族の関係を知らないでしょうから、飛ばすことはありえないでしょう。
・チョッパー → 医学の国・動物研究の国
ドラムにはない種類の医学を持つ国か、ランブルボールを自在に操れるような技術のある動物研究が盛んな国に行っている気がします。かつて暴走したあの力を計画的に出せればかなりの戦力アップになります。
・ロビン → ポーネクリフのある国・歴史研究の盛んな国
通常は行き着くことのできない場所にあるポーネクリフに遭遇。もしくは空白の百年について手がかりのある国。もしかするとオハラの生き残りが暮らしている国があってそこに飛ばされているかも。
・ブルック → 音楽の国・剣術の国
敵に対して音楽で攻撃できるような技術のある国。もしくはゾロと同じく剣術の国。もしかするとゾロと同じ場所に飛ばされている可能性もあります。ゾロがあまりの方向音痴のため、帰りはブルックが連れて帰ってくる展開もありそうです。
白ひげとの決戦も近づいてきました。ジンベエを除く6人の七武海は参加に応じたようです。単に参加の意思を示した段階なのか、実際に海軍本部まで到着しているのかは分りませんが、前者だとするとセンゴクもまだ安心してはいられないですね。でも七武海も称号剥奪というのはいやなようです。自由奔放なミホークですら参加しているんですから。最も常に海軍との戦闘と隣り合わせというのは、危機感というよりも面倒くさくていやなんでしょう。
白ひげのモビー・ディック号を監視していた海軍船23隻が一斉に音信普通になったとのこと。白ひげの船には16番隊まであり、それぞれの隊が100人で構成されているため合計1600人の海賊団です。23隻程度の海軍船であれば簡単に撃破できるのは当然かもしれません。気になったのは23隻もの船で監視されていたこと。緊急時とはいえ、やはり海軍の情報網はすごいですね。白ひげとシャンクスが接触するときもそうでしたが、新世界の大海賊団は常に海軍の監視を受けているわけで、結構ストレス溜まりますね。そしてもうひとつ気になったのが、他海賊団にも不穏な動きがあったこと。海軍と白ひげの決戦に合わせて何か起こそうとしている海賊団がいるということですね。もちろん海軍を倒すチャンスとして単に協力を考えている海賊団もいると思いますが。
参加を固辞しているジンベエはインペルダウンに幽閉されたようです。センゴクは『頭は冷えたか?』と言っていたので、考えを変えさせるためにとりあえず幽閉したようですが、それだけで七武海を幽閉しちゃうんですね。センゴクが最も協力的に参加すると予想していたところをみると、やはりジンベエザメのように温厚で政府に協力的な性格のようです。ただ今回は断固拒否しており、称号剥奪も覚悟しているとのこと。白ひげに恩があるのか、戦争が嫌いなのかは分かりませんが、これからルフィが向かうインペルダウンに幽閉されいるということは、エースも含めてからみがありそうです。
ルフィに逃げられた黄猿が腹いせに500人の海賊を捕らえたようです。即インペルダウンに連行されたようですが、シャボンティ諸島で捕まると一番近いインペルダウンに直接連行されるんでしょうか。それともムカムカした黄猿が例外的に連行したのでしょうか。他の新星9人は無事に逃げ切れたのか不明ですね。特にキッド、ロー、ドレーク、ウルージ、アプーはパシフィスタと戦闘中であったため逃げ遅れて捕まっている可能性もあります。連行されているとしたらインペルダウンでルフィとのからみがありそうですね。
エースの元にガープが登場。ルフィに関してはガープは海軍将校にするために育てたらしいですが、エースに関してはどうなんでしょう?ルフィとともに友人(ダダン?)に託したことしか分かっていません。名字が違いますし、血がつながっているのか、孫なのかというあたりは分かってないです。エースがガープのことを『ジジイ』と呼んでいたので、一応祖父と孫という』関係にあるのかもしれません。ガープが何の目的できたのかが気になります。
カマバッカ王国ってオカマばっかじゃ恋愛できないんじゃ。。。
インペルダウン行き決定!!
アマゾンリリーからインペルダウンへ直行ですか。
『海軍の送迎船』
『アマゾンリリー』
『海賊女帝ハンコック』
ときて次はインペルダウンだとは意外なところをつかれました。しかもルフィがエースを助けに行くというのも意外。エースはエースの冒険があるというスタンスを最後まで貫くと思ってましたから。ルフィは今まで他人や仲間のために戦うことはあっても、自分のために戦うことはほぼなかったので、いつもとは違う一面が見れそうです。肉親を助けるために今まで以上に必死になることで覇気の覚醒が進みそうな気がします。くまがそこまで先読みしてルフィを吹き飛ばしたのかどうかは謎ですが。
インペルダウンの場所も判明しました。
なんとカームベルトの中!!
海底、かつカームベルトの中とは、とんでもない場所に造りますね。まさに脱獄不能の監獄ですな(というか、どうやってカームベルトの中にこんな建物を造ったのかが疑問だったりしますが)。また正義の門も『エニエスロビー』、『海軍本部』、『インペルダウン』のそれぞれに存在し、海流の操作のための開閉装置だったと判明。海軍本部から10分ほどでバスターコールの軍艦が来ましたが、実際には海流に乗っていたからあんな短時間で来れたのですね。
ハンコックは海軍の招集に応じ、ルフィをインペルダウンに送ることに協力するようですが、どうやってインペルダウンに寄らせるのでしょうか?軍艦は真っ先に海軍本部を目指すはずでは?インペルダウンに寄るとすれば、
・正義の門の間の海流は時計回りで、アマゾンリリーからの航路では必ずインペルダウン経由でなければ海軍本部に着かない。
・ルフィを捕らえたと装って罪人としてインペルダウンに投獄するように仕向ける
など考えられますが、何といっても天竜人を傷つけていますから、捕らえられたらまず彼らの所へ連れて行かれるはず。なので捕らえられたフリはないかな。というわけでしばらくはルフィ一人のストリーが進みそうです。
ニョン婆の説明によるとハンコックが七武海入りを打診されたのは11年前ということ。シャンクスがフィーシャ村に訪れルフィと出会った頃です。実は七武海というのはその頃結成されたんですね。そしてその七武海は海軍本部とともに四皇を押さえるために結成されたとガープが話していました。ということはその頃のシャンクスはすでに四皇であったということになります。その頃からすでにすごかったんですね~。鷹の目はシャンクスと決闘を繰り返していたから、四皇の敵と認識され七武海入りを打診されたのでしょうか?でも四皇クラスの海賊が東の海に1年間も旅をしていた理由は何なんでしょうかね???
来週、モモンガは再登場するかな???
ゴルゴン三姉妹は天竜人の奴隷だった!!
う~ん、まさか七武海が奴隷なんてことは!?
と思っていましたが、ホントにそうだとは!!
確かに何千人規模もの奴隷がいれば、いちいち名前なんか把握されていないし、脱走して後日に奴隷であったことを伏せて名をあげたとしても何にも不思議ではないです。そうするとハンコックが世界政府に協力的でないのも理解できます。自分の人生を狂わせた天竜人の側である世界政府に素直に従えるわけはないですよね。
ハンコックは『メロメロの実』の能力者ということでした。3人とも種類の違うヘビヘビの実の能力かとも思いましたが、2人の妹達だけがそうだったようです。ということはメロメロになったものが石化するのはメドゥーサとかの能力ではなく、メロメロの能力に最初から備わっている力ということになります。単に周囲をメロメロにするだけでなく決定的なとどめもさせるところは便利な能力です。ハンコックの普段の何気ない言動に対して周囲の人間が過敏に感動しているのもメロメロの能力によるものでしょう。でもこの能力、本人が特に意識をしていないときでも効果があるのでしょうか?たとえば何気なく表を歩いている時など、本人がボーっと歩いていても周りの人間はそれなりにメロメロになっているのでしょうか?もしメロメロになっているとすると、この能力は恐ろしいです。ただ存在しているだけで自動的にカリスマになれるんですから。
魚人海賊団についても詳しいことが分ってきました。初代のリーダー(船長という呼び方だったのかは不明)は冒険家であった『フィッシャー・タイガー』。彼がマリージョアを攻撃し、多数の奴隷を解放し、奴隷だった魚人を集めて結成した『タイヨウの海賊団』の別名が『魚人海賊団』。しかし、フィッシャーの死後、海賊団はジンベエとアーロンが率いたが分裂し現在に至るというわけみたいです。
確かにこういう過去が分かると、世界政府に理解を示していたジンベエと、天竜人と世界政府を同一と見なし敵対視していたアーロンとがスタンスの食い違いから分裂したというような理由も浮かんできます。ジンベエは七武海となり魚人世界の安定を手に入れたかったのに対し、アーロンは魚人による人間世界の征服を目指していた。過去の屈辱を洗い流せるか、引きずるかの違いは大きいですね。今後、ルフィ達が仲間と再開して目指すのは魚人島。そしてそこにいると思われる七武海ジンベエ。まだまだ奴隷と天竜人に関わるストーリーは続きます。
魚人海賊団に属するメンバーが太陽の烙印を刻んでいるのは、奴隷になった際に烙印された天竜の蹄と前向きな意味を込めて決別するためだったのですね。奴隷=絶望→太陽=希望というような。ただ、魚人海賊団のメンバーは必ずこの太陽の烙印を刻まれたため、太陽の烙印を持っている者=天竜の蹄の烙印を上書きした者(元奴隷)ではない。そのためハチもこの海賊団の一員ですが、奴隷であったかどうかは分らないようです。
マリージョアから逃げ出したときのマリーゴールドってすごい痩せてるんですけど。
ハンコックの涙。
ルフィがサンダーソニアの背中を隠し、『死んでも見られたくないもの』を周囲に見られないように気を遣ったことがハンコックの心に響いたようです。ゴルゴンの目というのは相変わらずウソくさいですが、気遣いされただけで、しかも認めていない男という人種にされただけで泣いてしまうというのは、よほど心に影を落としているものが背中にあるということでしょうか。元々、背中にそれが付いた原因は男にあり、それ以来男を認めない生き方をしてきたが、過去に同じように気を遣った器の大きい男がいてその男だけは認めていた。それを思い出したりしたのかもしれないですね。ルフィが見たことあって、あると恥なものといえば、奴隷の証とかですかね?
これによりハンコックとの戦闘は当面は無いと思われます。というより今回の1件でルフィにやや好意的になるでしょうし、もし背中にあるものが奴隷の証であるとしたら、その奴隷を買う側の天竜人を殴ったルフィに対して決定的に好意的になるでしょう。
現在のルフィの目的は2つあります。
1.まずは仲間を見つけ出して旅を再開すること
2.天竜人を傷つけたことにより海軍大将・七武海と戦闘になり完敗したが、今度は負けないように強くなること
後者は奴隷購入者の最高峰にいる者を否定し、報復として送られた海軍も撃退し、最終的に名実ともに奴隷を否定することになるため、それが実現すれば彼女たちの無念を晴らせすことになります。ルフィの目的はハンコック達の目的とも一致することになります。同じ方向に単純に器を認めただけでなく、自分達との目的も同じという理由でルフィに覇気のコントロールを伝授するのではないでしょうか。ルフィが覇気を身に付けた後に、『手始めにわらわを倒してみよ』という展開になってハンコックとの戦闘になる可能性は大いにあります。
ヘビヘビの実の能力が炸裂しましたね。
やはり 『ドラ○エ』や『F○』のモンスターようなのが出てきました。なじみ深いですよね。
・サンダーソニア
ヘビヘビの実モデル『アナコンダ』
→八岐大蛇(ヤマタノオロチ)
・マリーゴールド
ヘビヘビの実モデル『キングコブラ』
→炎の邪神(サラマンダー)
物理的に攻撃を行う複数の大蛇と、それ自体炎となって攻撃を行う複数の炎の大蛇。どちらも派手な攻撃ですが、今となっては普通な感じです。ただそれに加え覇気を使うとなるとかなりの攻撃力になると思われます。しかし、光や石化、肉球などの能力と比べると、相当研ぎ澄ましておかないと強敵には通用しないという印象が強いですね。
ルフィの基礎能力が高いということが改めて認識できた今回の話。サンダーソニアの先読み能力が追いつかないほどのスピードと、マリーゴールドが防御しきれないほどの攻撃力を持っていることが分かりました(ギア自体がゴムゴムの実の能力の延長のため、純粋に基礎能力ではないですが)。すでに覇気を身に付けるためのベースは持っているということになりますね。
2姉妹のあの巨体では闘技台が小さすぎる気が。。。
覇王色の覇気
ルフィが身に付けているの覇気の名称らしいですが、覇気にも色々な種類があるんですね。この『覇王色の覇気』は数百万人に一人しか身に付けることの出来ない選ばれた者の覇気であり、ハンコックも身に付けているようです。周りの人間が気絶したところを見ると、レイリーやシャンクスと同じ現象なので彼らの覇気も同じものっぽいです。
この『覇王色の覇気』は本人の感情・思念・魅力・を増幅する効果があるのではないでしょうか。
・ルフィの場合
突発的なの感情(怒り)が増幅し発せられ、周囲の精神力のキャパシティが少ない者は自分の中に入り込んだ巨大な感情に耐えきれず気絶してしまった。
・ハンコックの場合
魅力(色気)を覇気で増幅して発し、周囲の人間が彼女にメロメロになっている。色気に全く反応しないルフィや、それ以上に他の感情(痛み)を発生させたモモンガには効果がなかった。
・シャンクスやレイリーの場合
威嚇(思念)を増幅して発し、やはり精神力のキャパシティが少ない者は自分の中に入り込んだ巨大な攻撃思念に耐えきれず気絶してしまった。
こんな感じでしょうか。やり方によっては周囲に自分の意志・魅力を常に発っすることでカリスマ性になることから『王の資質』と言われるのかもしれません。実際にハンコックは皇帝として君臨しているわけですし。
サンダーソニアの覇気は相手の心を読むことが出来るようです。ルフィの攻撃を攻撃前に感知していましたし。空島の住人が身に付けていたマントラと似ていますね。マントラに関しては覇気ではないと思われます。もし覇気であれば、いくらエネルの能力の天敵がルフィであったとしても、能力者であるルフィの能力を使用したゴムゴム攻撃でダメージを受けるはずはないですし、きっと他の能力なんでしょう。また、悪魔の実の能力(攻撃も防御も)の無効化もできるようで、尻尾での縛りに対しルフィは痛みを感じていました。
マリーゴールドの覇気についてはまだよく分かりません。分かっているのは悪魔の実の能力(攻撃も防御も)の無効化ができること。ルフィの攻撃が効かず、逆に彼女の打撃に攻対してルフィは痛みを感じていました。
上記の覇気で共通していると思われることは、悪魔の実の能力(攻撃も防御も)を無効化できること。物に覇気を纏わせた場合、それで攻撃すれば同じ効果があること。ただし覇気を纏っていない物に打ち付けたりした場合は対象外になる。例えば、2姉妹がルフィを攻撃したときは効果がありましたが、覇気を纏っていない地面に打ち付けたときは効果がありませんでした。同じく場外の剣山に落としたとしても、落とす際の打撃については効果があっても、落ちた後に剣山に刺さってダメージを受けるかどうかは落ちた者の能力次第ということになります。
では来週からは覇気vs覇気の戦いになるのでしょうか?ルフィはまだ自分の覇気を制御できていないので、ギア中心の戦いになると思いますが、もし覇気同士の戦いになった悪魔の実の能力はお互い無効化するため関係なくなり、覇気の強弱で勝利が決まってくるというわけですね。 これが新世界の戦いなのかもしれないですね。
アマゾンリリーの住人は悪魔の実を知らないんですかね~。
皆様、更新が遅くなり申し訳ありませんでした。体調不良や諸事情が重なり更新できずにおりましたが、本日からやっと再開することができました。 一言メッセージを記載すればよかったのですが、なかなかそれも難しく本日まで至ることになってしまいました。心配してくださった方々には感謝を申し上げますとともにお詫び申し上げます。
来週からは今までどおりに更新をする予定ですので(たまに水曜日くらいになるときもあるかと思いますが)、またよろしくお願い致します。
管理人
ルフィにメロメロ甘風は効かなかったですね。エネルの時と同じで、ハンコックにとっては自分の能力が効かない天敵に出会ったということになります。ルフィが『おまえムカつく』と言ったときもかなりショックを受けていたところをみると、今までこの攻撃に全く動じなかった男はいなかったみたいです。効かないにしても、モモンガのように何とか耐えきった男はいても、全く何事もなかったかのよう振る舞う男は初めてだったんでしょう。
しかもメロメロ甘風は女性にも効果があるんですね。憧れとかでもメロメロの対象になるということは、全人類のうちどのくらいを石化できるのかというレベルの対集団に対しての驚異的な能力です。でもこの能力って本当の実力者に対しては効果がなさそうですし、剃などのスピードのある相手には不向きですよね。あくまである一定のレベル以下のザコ処理能力という感じがしてならないです。そう言う意味でもルフィは今のところ天敵です。彼女が七武海に加盟することになった理由は、彼女自体の戦闘能力の高さというより、その能力の規模が驚異的だったからではないのでしょうか。ただ、まだ能力の片鱗しかみていませんし、今後ものすごい能力の使い方が披露されるかもしれません。
ゴルゴンの2人の妹の能力については、すでにコメントで皆様から色々ご意見を頂いておりますが、首長族というのはとても興味深いですね。デュバルの持っていた売買リストにも首長族は載っていたので、世界的にも特異な目で見られる種族ということになります。背中に首長族である印があったとしたら...そりゃ隠したくもなりますよね。ルフィがどこかでそれを見ていたのかは不明です。ただ首長族が首を伸ばすことが可能なのは分かりますが、なんでわざわざ蛇っぽくなるのかって疑問が...。
また、ヘビヘビの実モデル『アナコンダ』、ヘビヘビの実モデル『キングコブラ』というのも、なるほどと思います。最初はやはり能力者じゃないのかなと思いましたが、よ~く考えればゾオン系であれば同じ種族(ヘビ)の能力が複数存在することは悪魔の実の法則にのっとったことですよね。同じ種族でも異なる種類(アナコンダ、キングコブラ、メドゥーサ)が存在するからです。3姉妹が全員ヘビヘビの実を食べたとしても普通のことですし。全員とも食べたものがヘビヘビの実だったというのはすごい確率ですが。
ハンコックが能力者だとして、彼女の能力は色々な効果を持っていますね。クロコダイルは自身が砂になれて、かつ右手で物を乾かす能力が付随していました。ハンコックも周囲の生物を虜にさせる能力がまずあって、かつ虜になった生物を石化する能力が付随しているのではないでしょうか。妲己のテンプテーションみたいな能力かな。アマゾンリリーの住人を見ていると、ハンコックに異様に傾倒し過ぎている感じがしますし、何気ない仕草に対しても過剰に反応しています。マーガレットが特に興奮していないのにメロメロ甘風で石化したところを見ると、住人は常にテンプテーションにかかっている状態なのではないかと思います。
今回で『覇気』というものはやはり攻撃の効果を増大する作用があるということが分かりました。ルフィがバキュラを吹っ飛ばしたときの『覇気を使っていない、腕力だけで吹っ飛ばした』というセリフからそれが分かります。ただのパンチでは吹き飛ばせない巨体でも、覇気を使用すれば吹き飛ばせるようになる。マーガレットの矢も然り、ただの矢では石に跳ね返されるが、覇気を使用すれば石をも砕く。では、覇気なしでもバキュラを吹き飛ばしたルフィが覇気を身につけたら、いったどれだけの破壊力が増すのでしょうか?楽しみですね。そして青雉、黄猿・スモーカーに対する最高の対抗力であり、黒ひげの能力を無意味にする力でもあります。
はやくもアマゾンリリーのNO.2、NO.3との戦いになりましたが、意外に速くハンコックとの対決になりそうです。なんかハンコックがルフィの意外性に少し惹かれている感じがするので、自分の能力が効かないルフィに惚れてしまうとか、自分を倒したルフィに惚れてしまうとか、昔、愛した男に似ていて惚れてしまうとか、色々あって覇気を伝授するような展開もありそうです。ハンコックの性格が読めない分、予想が難しいですね。
バキュラってやっぱり雌なんですかね???
背中にゴルゴンの目がある。
う~ん、何か裏がありそうですな。
ゴルゴンの怨念で背中に目ができてしまい、石化の能力を身につけた。
確かに彼女は石化の能力を持っているので、その理由を聞くと納得できるのだが、本当は何かを隠すためのカモフラージュなのではないかと。
ルフィも彼女の背中を見て『どっか出見たことある』と言っていましたし。
普通背中に目が付いていたら、『目があるっ』とかびっくりしますよね。
ルフィは何を見たのでしょうか?
その1
ゴルゴンを退治したのではなく、悪魔の実を食べ彼女自体が伝説のゴルゴンになってしまった。悪魔の実を食べた後、背中にその証であるゴルゴンであることが分かってしまう何らかの模様が出来てしまい、人に見せれず隠している。とりあえず石化の能力を身につけたことはゴルゴンを倒したと偽り周囲に納得させた。っでもルフィがどこかで見たことのあるものだとすると、これではちょっとおかしいですね。
その2
白ひげ海賊団の入れ墨が入っていた。元白ひげ海賊団の団員であったが、独立して海賊となった。たまたま訪れた女々島で頭角を現し皇帝となり七武海にまで上り詰めたが、男子禁制のこの島で皇帝である自分が過去に男とともに海賊団に属していたこと、人の下に属していたことを知られては立場がないため隠している。ルフィはエースの背中にあった入れ墨を覚えていて、どこかで見たことがあると感じた。つじつまは合いますがちょっと強引すぎるかな。でもたしかに白ひげの元団員であれば元船長と対決したくないはず。黒ひげは逆ですけど。また『そうだっ、エースと同じ模様だ!!てことはおまえエースのこと知ってんのか?』なんて会話になって、今後の海軍 vs 白ひげ戦にルフィが関係していくきっかけになるのかも。
ニョン婆様は一度島外に出たのに、再び戻ってきたということ。ただの住人ならともかく元皇帝であるならばば、周囲の目もあるし、 横目で見られながらの暮らしになるのは分かっているのに戻ってきた理由は何でしょう。 時代に遅れをとっているアマゾンリリーに危機を感じた、 単純に故郷に帰りたくなった、やっぱり男は怖かった、等々。おそらくは外の世界のことを知らせるために戻ってきて、先代の皇帝がその重要性を理解して受け入れたのでしょうが、現皇帝のハンコックは自分の力を過信してそれが分からないのでしょう。
ハンコックがこんなに横暴でかつルフィが秘密を見てしまったことで何か完全に敵対ムード、こうなるとルフィとの対決もありそうですね。
1.怒り心頭のハンコックと、とりあえず逃げるルフィ
2.戻ってきたマーガレットと護国の戦士達が罪をとがめられる
3.恩を感じているルフィが護国の戦士達を救援
4.ハンコック vs ルフィ 対決!!
5.戦いの最中、ハンコックの秘密が周囲に知れ渡る(皇帝の資質が疑われる)
6.ハンコックを疑い始めた島民が彼女から離れルフィに味方し始める
7.ハンコックが敗れ、島は新しい方向へと進み始める
8.沖合に停泊しているモモンガが退却しようとした時、九蛇の海賊船に乗った九蛇海賊団とルフィが現れる
9.約束は守ると九蛇海賊団は気絶しているハンコックをモモンガに渡す。
10.ルフィは九蛇海賊団に連れられシャボンティ諸島へ
ニョウン様って皇帝の頃からニョンニョン言ってたんでしょうか?
最後の王下七武海登場!!
このタイミングでまた七武海とは恐れ入りました。これで7人全員の名前が出揃ったことになります。そして姿がわかっていないのはジンベエのみとなりました。
(以下、名前が登場した順番)
・ジュラキュール・ミホーク
・ジンベエ
・サー・クロコダイル
・ドンキホーテ・ドフラミンゴ
・バーソロミュー・くま
・ゲッコー・モリア
・ボア・ハンコック
しかもハンコックはかなり気まぐれな性格の海賊のようで、海軍の艦隊を襲うことも躊躇しないようです。海軍からするとミホーク並に気まぐれなんでしょうか?たしかにこれでは海軍本部と七武海の会議に参加しないのは当然ですね。それに島の3km沖合いで海軍の船が待機するという協定も、ほとんどハンコックの言いなりみたいですし、七部海と海軍のバランスってどうなんでしょう?
ハンコックの能力は自分に心を傾けた者を石化する能力。彼女に心を傾けた者で、彼女の両手から発するビームを浴びた者は一瞬にして石になってしまうようです。それが男性だけに対する能力なのかはまだ分かりません。ハンコックと一緒に乗っていた女性達は憧れとしてメロメロにはなっていただけですし、ビームを浴びてないはずなので比較対象がないですからね。ハンコックが島で男の存在を認めないのは、石になる男をみているとわかるような気がします。石化ということは、能力の詳細はやはりゾオン系の蛇で3兄弟の名前にあるようにゴルゴンとかメドゥーサでしょうか。また石化の能力はどこまで強力なんでしょうか。相手が一人ならば念じただけで石化できるとか、島や町ひとつをまるごと石化できるような強力な能力も登場するのでしょうか。ちなみにギリシャ神話でもゴルゴン三姉妹は存在していて、メドゥーサはの一番下の妹ということです。
出てきましたね~、やはり“覇気”。女々島の住人は覇気を使用できるようです。マーガレットが矢に覇気を纏わせていると言っていたところを見ると、覇気というものは、レイリーやシャンクスのように体から広範囲に発することも、九蛇のように物に蓄えて自身の体から離れた後も効果を持続させることも可能なようです。便利ですね。九蛇が矢で物を破壊するように覇気には破壊力をます効果もあるようで、ミホークは剣から覇気を放出しあのような大規模な斬撃を繰り出していると思われます。対して、モリアやクロコダイルは覇気を習得できずに、新世界に定住できなかったために前半の海に留まる結果となったと思えます。ルフィが対デュバル戦でデュバルの乗り物の牛を威圧していましたが、それは覇気の原型のようなものに感じます。実力を見込まれて九蛇に鍛え込まれ、ゴムの力に加えて覇気を発することが出来るようになったら、これは相当な威力が見込めそうです。ゴムゴムのガトリングとかはどんな規模になるんでしょう。
ところで、このルフィの環境ですが、何だか出来すぎていますよね。やはり、くまの吹き飛ばす能力は行き先を選べるのでしょうか?ルーラみたいですね。だとしたらルフィの一行は皆実力を伸ばせる環境に飛ばされている可能性が高いです。グランドライン前半の各航路共通の終点であり、サニー号のあるシャボンティ諸島での再会になるかと思いますが、その時は全員で大将一人を何とか防げる実力までになっていそうです。
対白ひげ戦線ってどうなっているんでしょう?分かっているだけでも、くま、ハンコック、モリアは不参戦のようです。ミホークには期待できないでしょうし、残りはジンベエ、ドフラミンゴ、黒ひげの3名。しかもこの3名も参加が確定ではないですし。大将3名を筆頭に七武海と白ひげを迎え撃つ作戦もいまいち成り立たないですね。海軍は今回の作戦に参加しない場合は七武海除名を臭わせていますが、除名くらいでおびえる海賊って、このクラスでいるんでしょうか?そもそもこのクラスの海賊達が海軍から与えられた安泰な地位を死守するはずがなく、七武海入りした理由も海軍が頼んできたからとか、海軍から追いかけられなくなりうっとおしくならないからでしょうし、海軍に束縛されるならいつでも除名してくれというスタンスな気がします。実際に除名されても実力的に困ることがなさそうですし。海軍は本当に大丈夫なんでしょうか?というか、そもそもいくら強力な海賊だからといっても、ここまで気まぐれな性格な海賊達をそろえて七武海にして従えるなんてちょっと無謀すぎる気が。
ドフラミンゴの言う「海賊新時代」というのは、今回の白ひげとの勝敗ではなく、実際に戦闘になり数え切れないほどになるであろう海軍将校の犠牲、七武海制度の分解といった結果の先にある海軍弱体化と、それに伴う海賊の増加、そしてその中で本当に強い海賊だけが生き残る時代をさしているのではないでしょうか。海賊新時代言っているところを考えると、ドフラミンゴ自身も海軍ではなく海賊が今後の時代を引っ張っていくと考えています。今後、自分も新時代を生き残る海賊として君臨するつもりの彼は、もしかすると今回の一件からすでに海軍を見捨て、対白ひげ戦には参加しないかもしれません。
今回の中将モモンガってバスターコールの時の中将ですね。
海賊“女帝”ボア・ハンコック
スリラーバークで森の海賊団が名前を出していたので、そのうち登場するのかと思っていたら以外に速い登場です。女々島では蛇姫様と呼ばれていますね。森の海賊団いわく、とても美しいとのこと。マーガレットも世界一美しいと言っています。しかし『噂で美しい』、『女性だけの島で美しい』、というのは、一般的な世界での美しいかどうかは疑問ですね~。
何百年も男子禁制が続いていた島らしいが、もしかして空白の100年や世界政府樹立の時期と関係があるのでしょうか?世界政府の軍団が攻めてきたときに男は皆降伏し、女性だけが最後まで抵抗し自治を守りきったとか。権力に取り憑かれた男が国を傾け、男にあきれた女性達がこの島に移住し男子禁制にしたとか。また島を治めているのが海賊という時点で少なくとも現在は世界政府加盟国ではないはずです。
女々島では何故か女性しか生まれないらしい。島外で妊娠して帰ってきた者が出産しても女性しか生まれない。う~ん、不思議なことがあるもんですな。何百年も男子禁制であった環境が女性しか生まれない遺伝子を作り上げてしまったのか、島の環境や化学物質等の影響で女性しか生まれないのか?島の中央に大きな穴が空いていてその中に村がありますが、昔あった火山の火口跡で、現在も色々な化学物質が出ていて人体に影響を与えているとか。
ところでハンコックとは何者なのか?
・ハンコック=四皇?
ガープが四皇について語った時のシルエットで女性らしき姿が映っていましたが、昔のアルビダっぽいシルエットで美しいとは思えない。さすがにハンコックではないのでは。。。と思うのですが、さんざん美しいと言っておきながら、すごい人が出てきそうな展開もありそうです。ホントにアルビダっぽい人が。。。そして島の女性達が皆口をそろえて『美しい!!』と。でも彼女が四皇だとすると、島の位置は高確率で新世界になります。ルフィだけ先に新世界に来てしまう展開はないでしょうからこの説はボツだと思われます。
・ハンコック=船長ローラの母親??
森の海賊団いわく、ローラの母親
は名のある海賊とのこと。しかし同時に他の森の海賊団のメンバーがハンコックは美しいと言っていました。この文脈からでもこの2人は別人っぽいです。しかしハンコック本人ではなく、ハンコックの2人の妹の片方ががローラの母親であるとしたら、上記の文脈もおかしい表現ではないです。ハンコックの妹であれば、確かに名のある海賊。ローラはこの国で生まれ、男を求めて島外に出たため、やたらと求婚している。ここまではいいとしても、ルフィが持っているビブルカードはレイリーの名前が書いてあるのでローラからもらったものではないようです。ローラの母親と会う時は彼女からもらったビブルカードを持っていることが条件の一つでしょうから、やはりこの説もないでしょう。
ルフィはこの島で何を体験するのか?この島はこれからの冒険でどんな意味を持ってくるのか。やはり今話題の『覇気』が絡んでくるのでしょうか。対能力者と対等に戦うことが可能になると思われる覇気。ハンコックや島の住人が世界政府の保護もなく、男子禁制の慣習も何百年も継続できたのは、強力な能力の存在があるのかもしれません。この島で一段と成長したルフィが再び集まったシャボンティパークで海軍大将や他の名のある能力者をはねのける、なんて展開につながるのでしょうか。
蛇姫様って
『ゾオン系 ヘビヘビの実 モデル“ヤマタノオロチ”』
とかですかね?
女々島 『アマゾンリリー』
女系戦闘民族『九蛇』の住む島
ルフィがくまの衝撃波によって飛ばされた島です。本当に女性しかいない島のようです。女性だけでどうやって子孫が増えていくのか不思議ですが、幼い女性を島外からスカウトしては育てて戦士にする島なのかもしれません。結果、女性しかいないと。しかも男性を見たことがないという人もいました(というか長老以外、皆男性を見たことがないような感じですが)。九蛇はどのくらい強いんでしょうか?『覇気』とか悪魔の実とはまた違う能力を使うのかもしれません。そうしたらルフィもここでゴムゴム以外の能力を習得するのかな?
ルフィが地面に着地した際にくまの肉球の跡が付いていたところがなかなか面白いです。島の結構大きな跡が付いていました。地面にあとが残る程度の威力まで衝撃波が弱っていたといことですね。衝撃波を出した瞬間なら地面に深い穴が空いていたはずです。また、くまの肉球自体は小さいですが、衝撃波の規模は大きいんですね。あれではPX-1も飛ばせるのも理解できます。しかも本当に3日3晩飛ばされいた感じですし、相当強力な衝撃波ですな。この衝撃波を圧縮されて飛ばされたら、体を貫通するはあたりまえですね。
このくまの吹き飛ばす能力は結構使えますよね。最悪自分より強いと思った敵にはこの衝撃波で飛ばしてしまう方法もあります。ただくまより強い敵になると、そもそも衝撃波に耐えそうですし、仮に飛ばしても自力で衝撃波をかき消すことも可能でしょうから、その場合は自分自身を飛ばしてしまえばいいですよね。バシルーラみたいなもんです。ただ、くま本人が場所を指定できるのかが分からないので、自分自身を吹き飛ばすのはちょっと怖いですが。『旅行するならどこに行きたい』というセリフは到着点を指定できるというより、単なるシャレっぽいんですよね。
他のメンバーもそれぞれどこかへ飛ばされてしまいましたが、ルフィ以外のメンバーのストーリーもあるのでしょうか?9人分のストーリーを全て連載というのはさすがにやらないと思いますが、ルフィの冒険の合間に何コマずつか他のメンバーの様子もちょくちょく入りそうです。
・ゾロは新しい剣技の境地へ進む
・ナミは他のメンバーに追いつくための体技の習得(ないかな?)
・ウソップは巨人族の島を経由
・サンジは過去のゼフの航海を知り、さらなる足技を習得
・チョッパーはランブルボールを自分の意志で完全に操れるように
・ロビンは新しいポーネクリフの発見、空白の100年に触れる
・フランキーはトムさんへの手がかりを発見、さらに自分を改良
・ブルックはなんだろう???
こんな感じでしょうか。しかしアニメ制作者にとっては何て嬉しい展開。1年くらいは余分に時間を稼げるんじゃないでしょうか。最近は可哀想なくらいに原作に追いつきそうですから。でもルフィを含め、グランドラインにいるのかが問題です。あんなに長時間飛んでいたのではカームベルトを越えていても不思議じゃないです。新世界に行っている可能性は少ないと思いますが。バラ色ライダーズはいつまで待っているのでしょうか?まぁ、船はレイリーが責任を持って保管するのだと思いますが。もしかするとレイリーがサニー号で皆を迎えに出る可能性もあります。メンバーが再会するのはいつ頃かな~。
ルフィは最後のキノコをあんなに引っ張られて痛そ~~~!!
衝撃の展開!!
麦わら海賊団が全員くまの能力によって飛ばされてしまいました。
とはいっても、くまの真意は彼らを逃がすためという感じがひしひしと伝わってきますね。レイリーにもそんな感じの言葉をささやいたようです。レイリーは半信半疑でしたが。しかし、七武海は海軍本部の命令で強制招集を受けているのに、命令に背いてまでわざわざシャボンティパークまでやってきて干渉するなんて、余程彼らが気になるのか、自分が見逃した海賊達が黄猿に捕まるのがいただけなかったのか、ゾロとの男気を無駄にしたくなかったのか、謎な人物です。
ただ今回のくまと会話、黄猿とのやりとりで分かったことがあります。まず、くまは元海賊であること。黄猿に対し『政府の息のかからない事例では海軍と仲良くする義理はない』と本性を垣間見ることの出来るようなことを言っていますし、黄猿も『これだから海賊は信用ならない』と言っています。実は最初から政府によって作られたパシフィスタなのかなと思っていましたが、海賊『暴君くま』は実際に存在していたようです。
もうひとつは、彼が政府内で立場が危ういこと。スリラーバークでルフィ達を逃したことがきっかけになっているのでしょうが、政府からの信用がなくなってきているのでしょう。今回の個人行動でそれも決定的になったと考えられます。これからどうするんでしょう?彼も自身の能力(ニキュニキュの実)に加え、パシフィスタとしての能力を手に入れたため、もう政府には用がないのかもしれません。しかし逆に改造の際に何かのいつでも体の機能を停止できるような細工を施され、弱みを握られていたため、命令に従順だったのかもしれません。本当にこれからどうするんでしょう???
ところで、対白ひげ戦では本当に七武海はそろうのでしょうか。モリアはダメとして、くまはシャボンティ諸島でこんなだし、ミホークは無視しそうだし、他のメンバーも来るのでしょうか?今のところドフラミンゴだけが乗り気な感じですよね。あと黒ひげは打倒白ひげのために参加するでしょうね。しかも黄猿は足止めを喰らい、パシフィスタは1台は破壊され、1台は飛ばされてしまってます。意外に政府は戦力不足でエースを奪われ、大打撃を受けるような結果もありそうです。
麦わら一行はどこに飛ばされたのでしょうか。戦桃丸いわく『くまに飛ばされた物は3日3晩、空をさまようと言われている』とのこと。やはり飛ばされているようですが、皆バラバラにされてしまったのでしょうか?くま本人が意図した場所に飛ばせるかどうかが分かりませんが、これからメンバーが集結するまでのストーリーとかあるのでしょうか?くまの言っていた『もう二度と会うことはない』というのが、ルフィが仲間と会うことがないのか、くまがルフィと合うことがないのかが分かりませんが、目が離せませんね。
レイリーですが、今週も強いですね~。というのも黄猿がロギア系の攻撃を仕掛けないあたりがそれを証明しています。せいぜい『雨の叢雲』で斬りつける程度。覇気を持っている人間にはロギア系の攻撃(もしくは悪魔の実の能力全般)が無効のようです。黄猿にしてみれば最小限のロギア系の能力だけを使用し、後は本来の身体能力で攻撃するしかないということでしょうか。こんなレベルの人間がたくさんいる新世界は新しい概念の戦闘が増えそうで楽しみですね。ロブ・ルッチが六式とゾオン系の能力だけでも異様な自信を持っていたのは、新世界のこんな状況もあったのでしょうか。所詮、ロギア系の能力が幅をきかせられるのもグランドライン前半までで、六式という身体能力を高めた者の方が、最終的には覇気を持った者との高レベルな戦闘では有利になると。
黄猿のセリフが所々オカマっぽく聞こえるようになってきました。
レイリー強いですね~。
能力者である黄猿が、まるで能力者ではないかのような戦いぶりです。能力者キラーですな。八咫の鏡(ヤタノカガミ)で長細い光となった黄猿の体を件で斬りつけてましたからね。また雨の叢雲(アメノムラクモ)という光の剣も普通っぽい剣で受けてましたし。ロギア系の能力者の体に接触できるあたり、悪魔の実の能力を無効化しているとしか思えないんですけど、いったいどうなってるんでしょうか?これが新世界の実力だとしたら、モリアが新世界で敗北したのも十分理解できます。ただ、黄猿にも自身が見えます。『あんたを捕らえるとなると、覚悟を決めなきゃならない』と言っているように、犠牲を払えば捕らえられると認識しているようです。
久々に登場!オリジナルのくま!!彼はゾロが生きていたことに驚いてましたが、同時に一目置いたようです。PX-1を制止し、ゾロを肉球で飛ばしてピンチから救ってました。彼は律儀なところがありますから、今回も彼らを見過ごすのでしょうか。
で、ゾロはどこに行ったのかな?おそらく島内のどこかに飛ばされてるんではないかと思います。ワンピースの特性上、メンバーが欠けた状態で次のストーリーに進むことはほとんど無いため(ナミを除く)、ゾロもすぐに合流可能な島内にいるのでは。ゾロは看護婦さんの婚約者である男性を助けて病院まで運んでいましたが、群全ゾロもこの病院に運ばれ、この島の一件の影響で天竜人から解放された看護婦さんがゾロを見つけて介抱しているような気もするんですが。
また巨大化したチョッパー。この場で巨大化したということは、このまま麦わら海賊団の迎撃態勢が開始?なのかな。うまくいけば無事なメンバーとチョッパーでPX-1を倒し、ルフィが戦桃丸を倒して、黄猿がレイリーに敗れて何とかなるというパターンもありえます。おそらく他のルーキー達も、黄猿が応援に来ない状況であればパシフィスタを押さえられそうですし。楽観的すぎるかな?
オリジナルくまの見分け方は『聖書』を持っているかどうかで分かりますね~。
早速レイリー登場!!
シャボンティ諸島では戦闘に加わらないと思っていたのですが早速登場。たしかに黄猿と戦桃丸とパシフィスタ数台ではルーキー達だけで手に負える戦力でないですから最もと言えば最もです。しかもロギア系『ピカピカの実の能力者』であり物理攻撃が効かない黄猿に対して、蹴りで攻撃をそらせるなんてさすがレイリー。何か特別な技を使っているのでしょうか?たしかに新世界で能力者っぽくない海賊(シャンクスとか?)が 四皇とまで呼ばれているのは、このような能力者にも対抗できる技があるからなのではないでしょうか。
パシフィスタというのは『平和の使者』という意味らしい。確かに海軍の立場からするとそういうことになるのかな。現在、PX-1とPX-4の2台の番号は確認できましたが、最低でも4台は製造されたということですね。島では同時に3台までは確認しています。
1体目 vs キッド・ロー
2体目 vs ホーキンス・ウルージ・ドレーク
3体目 vs ルフィ
戦桃丸と一緒にいたのは2体目のパシフィスタで、黄猿と戦桃丸とともにルフィ達を始末しにきたっぽいですが、ホーキンス・ウルージ・ドレーク の3者そのまま放って立ち去るとは思えないので、とどめを刺してきたか、2体目のパシフィスタを残し、戦闘丸と一緒にいた4体目と一緒に 来たのかもしれません。
金太郎じゃなかった、戦桃丸ですが、能力者ではないらしい。しかしゴムゴムのガトリングを簡単に弾くあたり、何か技があるようです。 それともベガパンクの技術で何かしらの力を備えているのでしょうか。シャボンティ諸島での戦闘を見ていると新世界では悪魔の実の能力者であるかないかは、たいして重要ではないような感じがします。 先のレイリーの技もありますし、要は総合的な能力が重要になってくるのではないでしょうか。モリアのカゲカゲの能力でさえ、新世界では通用しなかった。
戦桃丸は黄猿の部下でもあるが、ベガパンクのボディーガードでもあるらしい。『科学部隊隊長』って肩書きですから。まぁ、海軍一であり世界一でありそうな科学者ですから 海軍のガードもかなりのものでしょう。戦闘丸曰く、ベガパンク=パンク野郎らしい。大人しい科学者ではないみたいです。でも科学部隊隊長の戦桃丸って科学者なのか単なるボディーガードなのかは疑問。どう見ても前者ですが。
黄猿のレーザーですけど、レーザー自体もすごいですが、黄猿の顔もすごいです。
いっちゃってますよね。
ある意味戦闘狂の側面があるとしか思えないですが。『~だねぇ』の口調からして普段は表に出さない戦闘狂な感じもするんですよね。
レイリーのスネ毛って素敵ですよね。
黄猿は光!!
ということが分かってきました。アプーの爆発の攻撃で砕け散った黄猿の体ですが、やはりロギア系の光のようで、バラバラになった体が光が集まるような感じで元の形に元通り。ロギア系にとっては体は砕けたのではなく、爆発により単に形を替えられただけになります。
そして光の能力を利用した『八咫の鏡(ヤタノカガミ)』なる技が炸裂!!両手の中から光を出し、それを物(建物)に反射させてターゲットを照らし、自分自身がそこへ瞬間移動する。相手にしてみれば目の前が光ったと思った瞬間に黄猿が現れるというとても心臓に悪い技なのです。でもその後はドレークの所まで普通に瞬間移動していたような気がするのですが。光なのでわざわざ反射とかさせなくても普通に瞬間移動出来ると思うのだが。光の速度は秒速30万kmのはず。
で、この能力の弱点はというと、今のところ思い当たりません。青キジの場合は“氷”なので、それに対するのは“火”と簡単に予想が付くのですが、光の場合はどうでしょう。以前、“光”の反対は“闇”と書きましたが、すでにヤミヤミの能力として存在する黒ひげが引力がその対抗能力とも思えないですし。光が遮断されるのは濃い色の遮蔽物。確かに純粋な光は壁とかに遮断されてその内部には入ってこないですよね。でも黄猿はレーザー攻撃で何でも破壊してしまうので、遮蔽物は障害にも何にもならないですし。やっぱり弱点は想像つきません。
量産型くまの弱点が判明しました。機械であれば常につきまとう弱点である回路の損傷。結構単純な弱点でしたが、確かに納得。特に口からのビームの発射寸前の攻撃は効いてますね。よく考えれば、くまの口ビームは強力ですが、発射前にポーズと音で相手に発射することがばれてしまうのは致命的な欠陥です。しかもオリジナルのくまよりも耐久性が無いようで、サンジの蹴りで装甲を少し砕かれたりしてます。そして最後にルフィの一撃。この感じだと、キッドとローもうまく倒しているかな?
アプーって何であんな目立つ逃げ方をしたんだろう???
4人の能力が炸裂!!
X(デュアス)・ドレーク
ゾオン系で古代種である恐竜の能力。恐竜形態になっても帽子がそのままだったのがかわいいですが。くまの装甲を貫通させて血(オイル?)を出させるくらいですから結構な威力があるみたいです。
・バジル・ホーキンス
わら人形の能力。先週、コメントを多数頂きましたが、わら人形を使用し、自分のダメージを他人に転嫁できる能力みたいです。さらに今週は自分でわら人形化して攻撃してましたね。リーチが伸びて体も巨大化してましたが、残念ながら黄猿の方が何枚も上手のため攻撃されっぱなし。結局、どの程度の威力があるのかよく分かりませんでした。
・ウルージ
体を巨大化させる能力かな。それとも悪魔の実の能力でなく、元々の体質とも考えられます。体力も何だが回復しているようなしていないような。くまを普通に吹っ飛ばしてますから、結構な威力です。
・スクラッチメン・アプー
自分が発した音と同じ響きの現象をおこさせる音楽系の能力者。口がピアノ、腕が管弦楽器になっています。自分が演奏している音楽の波長の範囲内にいる者(実は演奏は関係ないのかもしれないが)の一部を操作し、自分が発した音と同じ効果音である現象を起こさせる。『バーン』と言えば『爆発』になる。何かエコーズっぽい能力ですが、まあ、いいや。攻撃までに最初の演奏が必要だとすると、攻撃までかなり時間を要する能力ですよね。相手に先手を打たれたらどうするんだろう。
しかし、どの能力もくまには効いても黄猿には無力そうです。果たして大丈夫なんでしょうか。
量産型くまも強いですね。そして手の平から出ているのはレーザービームのようです。しかもドレークいわく、レーザービームのことを黄猿と同じと言っていました。そうなると黄猿の光線は単純にレーザーだったということですね。大将の技術を搭載している七武海って、反則級。しかし、オリジナルと違い、瞬間移動はできなく、打たれ弱い感じがします。そことつけば勝機はあるかもしれないですね。しかしベガパンクってすごいですな。
そして量産型くまも言葉を発するようです。しかし、いまのところ海賊名だけ。おそらく懸賞金リストをインプットされているため、リストにある顔を認識すると海賊名と照合し始末するように作られているのでしょう。こちらもたくさんコメント頂きましたが、現在この島で確認されているくまは3体。そのどれもが海賊名以外の言葉を発していなく、また肉球や瞬間移動を確認できないため、この島にいるくまは全て量産型と考えられます。オリジナルはやっぱり対白ひげ要員としてマリージョアにいるんですかね。
量産型くまは、使用しないときはやっぱり電源落とすのかな?
くまが量産!?
としか思えない状況です。ウルージの前にくまが現れた時にはキッドとローを倒して来たのか思いましたが、ルフィの前にもくまが現れたことにより複数いることが判明。現状では3体確認できています。おそらくオリジナルはキッドとローと戦っているヤツでしょう。他のくまは言葉を話していないですから。特にルフィと戦っているくまは手の平から衝撃波ではなくビームを出していました。ニキュニキュの能力はオリジナルのみ持っていて、他の量産型はビームになっている。さすがのペガバンクも悪魔の実の能力までは量産できなかったというわけでしょう。
今分かっていることはくまが元海賊なのか、そうでないのか、また元々人間なのか、元からサイボーグなのかに関わらず、海軍はくまを量産する技術があるということ。おそらくスリラーバークでくまが自分のことを『人間兵器 パシフィスタ』と呼んでいたところを見ると元人間なのだと思いますが。海軍将校が『アレがくるのか!!』と言っていた意味がやっと分かりましたね。
『アレ』=『くまという兵器軍団』
オリジナルのくまを真似て複製が量産されていることは海軍本部の一部の階級職は知っていたのかもしれませんね。この後、対白ひげ海賊団戦で使用するつもりなのでしょう。全部で何体あるのか分かりませんが、あまり多くいると白ひげもやばいですよね。将来、このくま軍団が大量に量産されるようになったら海軍の勢力図は相当なものになります。ただ怖いのはそれを想定して海軍に協力し続けるくま。スターウォーズのクローンみたいに大量に量産化された後に、オリジナルのくまが何らかの形で量産化されたくまの思考回路を上書きできる手段を隠し持っていて、一気にくま軍団を統率して海軍に反旗を翻す、なんて陰謀を持っている可能性もあります。
そしてまたまた見えてきた黄猿の能力。爆発かと思ってましたが、彼の能力は『光』。ロギア系ですね。黒ひげの闇とは正反対の能力。ただ名称が正反対なだけで実際の能力自体が正反対かどうかはまだ分かりませんが。
・爆弾の上に乗ったり、突然目の前に移動したりしたのは、光の速さで移動したから。
・弾丸が当たったのに無傷であったように見えたのは、光の速さで避けてまた同じ位置にもどったから(速すぎてまわりの人間からは避けたとは認識できない)。
・物質を光の速度で加速させると3百倍以上の質量になるらしい。その理論だと、指や足を高速で加速させればものすごい質量となり破壊力も相当なもの。しかし逆に本人が光そのものになればどこへでも移動できる反面、質量が0になり攻撃力も0になる。離れた場所のヤルキマンマングローブや建物を破壊したのは、ある程度の質量を残しつつ、光の機動性と速度で遠隔攻撃をしたから。
光の速さ=秒速30万km。
剃の比じゃないですね。勝てるんですかね、こんな能力に。弱点は何なんでしょう?
カポネの能力も炸裂!!って、これは何の実なんでしょう?しかしこの能力、ザコ相手には有利としても強敵には向いてないですよね。特に七武海とか大将クラスとの戦いでは全く意味が無さそう。他に応用が利くのであればまた違うとおもいますが。例えば、兵隊を少なくするかわりに一人一人の能力が上昇するとか。もし兵隊を一人だけにした場合、恐ろしく協力になるとか。悪魔の実は使い方次第ですから。
そして戦闘丸登場。ずいぶん前に羽の上から天竜人と奴隷を傍観していたヤツですね。あらはドレークじゃなかったようです。まさに○○丸というのがふさわしい外見です。一件、ロビンが子供化したのかと思ってビビりましたが。
そんなわけで現在の島の状況は以下の通りになります。
・キッド & ロー vs くま(オリジナル)
(10番グローブ周辺)
・ホーキンス & ウルージ & ドレーク
vs くま& 黄猿 (24番グローブ)
・ルフィ vs くま (12番グローブ)
というふうに対くまが同時進行している感じなります。
さらに
・カポネ vs 海軍将校 (?番グローブ)
・ボニー vs 海軍将校 (?番グローブ港)
・海賊集団 vs 体から血を吹かせる能力者?(拳銃??) (27番グローブ港)
・海賊集団 vs 炎の能力者? (諸島の港)
・アプー 傍観 (24番グローブ)
とまさに修羅の島!!
アプーっていつ黄猿を冷やかすんだろう???
う~ん、何といったらいいのか。。。
前回黄猿ってちょい悪オヤジっぽくて格好良さそうなんて言いましたが、今回はノーコメントで。これって田中●衛じゃ。。まあ、大将といったら青キジもそうですが、海軍トップクラスの地位ですから、そこに登り詰めるにはいい年したおっさんぐらいにならないと無理ですからね~。
で、彼の能力ですが、ピカッと足の裏が光ったかと思った瞬間にヤルキマンマングローブを爆発させてました。しかも折れてましたしね。前回も自分が乗っていた大砲の弾を爆発させてましたし、物体を爆発させる能力なんではないでしょうか?拳銃が眉間に当たったように見えたのも、直前で爆発させてガードしたのでは?光るのは爆発の前のエネルギーの放射か何かでしょう。
もし爆発の能力だとすると、青キジと同じく非常にやっかいな能力です。触れた物を爆発させるだけなら、触れられなければいいのですから回避策がありますが、自分が認識した物を何でも爆発させる能力だとすると、認識されて爆発させようと思った瞬間にもうアウトです。何も出来ずに終わっちゃいますよ。一度のどれくらいの数の物を爆発できるのかは分かりませんが、一瞬で自分の周りを爆発させて全滅することも可能ということですね。キラークイーン以上ということになります。青キジの氷の能力も一瞬でまわりを氷の世界にすることで全滅に追い込めますし、大将って規模が違います。赤犬(サカズキ)もそうなのかな。今回と前回で黄猿がワープしたように見えたのは“剃”みたいな能力ですかね?あれはあくまでおまけの能力なのかな?
何か、他のルーキー達も逃げる気配がありません。ルーキー vs 黄猿&くま という構図が出来上がってきました。さらにルフィ達は黄猿の部下である『戦闘丸』らしき人物と遭遇したようですし。今後の混戦から目が離せませんな。ちなみにボニーの能力は自分と他人の年齢を操作できる能力。これも結構強力な能力ですよね。こちらも老化だけでなく子供にも戻せるという点でグレイトフルデッドよりも優れていますね。
なんかジョジョの影響が強いような気のせいなような。
海賊王は自首
海軍が海賊王に勝てるわけないなと思ってましたが、死期を悟った本人が自首していたのですね。しかし海軍も自らが捕まえたかのように処刑するところがまたえげつないですけどね。しかし結果は海賊王の最後のたった一言により、海軍の思惑とは全く逆の大海賊時代が訪れてしまったというわけ。
しかし、あの海賊王も病気には勝てなかった。ヨーキ海賊団のヨーキ船長も病気でやられていましたし、どんなに強い人間でも病には勝てないところがリアルです。そしたそれを助けたクロッカス。クロッカスはやはりロジャー海賊団の船医だったそうです。3年間だけだったようですけど、ロジャーがグランドラインを制覇し海賊王になれたのは彼のおかげでもある。彼がいなければ死んでいた可能性もありますし。クロッカスはルフィ達が岬を後にした後、『ロジャー、彼らは我々の待ち望んだ海賊だろうか』と言っていましたが、今回のレイリーの話がこの言葉に凝縮されてますね。何となく誰もが予想していたことだとは思いますが。しかし当時そんなに有名な医者だったとは思いませんでしたが。ブルック達を探そうとしたなんて、何ていい人。
海賊王の一団が船長命令で解散した後、全員バラバラに姿を消し、今は誰がどこで何をしているか分からないあたりがとても寂しいです。始めあれば終わりあり。ですけど今となってはレイリーの他、シャンクスとバギーくらいしか消息が分からないですしね。『今の時代を作れるのは、今を生きてる人間だけだよ』というレイリーの言葉、時代を感じる寂しくもあり格好いい言葉ですな。
10年前にシャンクスがレイリーに言っていた『ロジャー船長と同じことをいうガキ(ルフィ)がいたんだ』というセリフ、なんだろう。簡単すぎるけど、『海賊王になってやる』かな?これじゃひっかけも何もないけど、これくらいしか思い当たりません。
バーソロミューくま vs キッド & ロー
どうなるんでしょう、この対決!!くまも圧倒的に強力ですが、このルーキー2人もグランドラインを半周してきた精鋭です。ルフィ達と同じかそれ以上の強者なわけで、それが2人となるとどう転ぶか分からないんじゃないかなとも思います。でもクマは反則級の強さなのでやっぱり2人が負けるか、何とか生き延びて島を出るかってとこですかね。
そして黄猿登場(黒くてみえないけど)!!
青キジと一緒で何かぬるいイメージがありますけど、それぐらいの余裕がないと大将なんて勤まらないんでしょう。赤犬は今も昔のままの潔癖症な気がしますが。弾丸に乗って来ましたけど、能力者?体を軽くする能力とか、何かに(今回では弾丸)に体を密着させる能力とか。でも瞬間移動していたようにも見えました。『ピカ』って消えて、『フッ』て現れて目の前の海賊がビビってましたし。くまの空気圧を利用して瞬間移動するのではなく、瞬間移動それ自体が能力。ただ、前回、鼻から下だけが出てきたときは『あっし』とかいって、ヒゲも汚いし、あぁ~オヤジっぽいと思いましたが、全体像を見てみるとなかなかオシャレなちょい悪オヤジですな。というか大将クラスの人間はみんな実際オヤジでしょうし。青キジも然り。
レイリーが言っていた『タイヨウの海賊団』
ハチが入った海賊団で、それまでは仲良くしていたそうだが、『アーロンだろ?』の言葉に遮られてよく分からないままになってしまいましたが、これは分裂する前の魚人海賊団の名称ですよね、きっと。『タイヨウ=大洋』じゃないでしょうかね。でもいハチの体に太陽みたいな入れ墨があるから、それが海賊団の証だとすると『太陽』なのかな。さり気なくこういうキーワードを入れるところがさすがです。
今週のルフィ、よく見るとずっと人の家の冷蔵庫あさってますね。
クマ登場!!
といってもトラファルガー・ローの部下のクマ 『ベポ』 と七武海 『バーソロミューくま』 の2人が登場しましたけど。
まずは、ベポ。ゾオン系の能力者かな?とも思ってましたが、全く人間形態にならないところをみると、こういう人の言語を操れる種類のクマなんじゃないかと。まぁ、能力者だとして、動物形態の方が海軍に顔が割れないし、二足歩行できるし、力も強力だし、動物形態でいるほうが都合がいいという理由もありそうですね。ローの部下にしては陽気そうですね。でも他のメンバーも何となくマイペースな感じがするので、船長だけがあんなに寡黙な感じなのかな?
そして、バーソロミューくま。海軍将校が『アレ』と言っていたから、そういうクラスの高い人物ではないかと思ってましたが、何と七武海でしたか!!『アレ』なんて言っていいのかな?たしかに彼は政府の手による人間兵器だが、格付けは七武海、大佐や准将クラスがアレなんて表現していいとは思えないのですが。それとも世界政府の使いパシリとして、海軍本部では有名ですでに巷では舐められているのかな。そもそも『暴君くま』や『元海賊』という肩書きからして事実かどうか怪しいですからね。元々世界政府の製造物で、対外的な威嚇効果のために『暴君くま』という海賊記事をねつ造して一定期間世界的に広め、その恐怖が浸透して後に七武海に加盟するという形をとった感じがするのですよ。
で、くまと遭遇したキッド一味。まずいですよ、彼らの実力では七武海にかてるとは思えません。彼らの懸賞金額が高い理由は民間人への被害が多大だから。決して強力な海賊団を打ち破ったからではないようです。そんな状況では麦わら海賊団でも手も足も出なかったくま相手に彼らが勝てる見込みはほぼないはずです。というか彼らはここでクマに全滅させられるような気がしてなりません。所詮はルーキー、まだまだ世界を相手にできるような存在ではないというエピソードになるのではないかと思います。
キッドの能力ですがほぼ分かってきました。やはり『磁力』。武器やその他もろもろの金属類が彼の腕に吸い付き巨大な腕になっていました。この前砲弾を反射させたのはその逆で、金属を瞬間的に磁化させて、それと反対の極の磁力をぶつけることで反射させた。S極とN極を巧みに操つる能力かな。
ローの方はやはり難しいです。彼が作り上げたサークル内では物体(人間も含む)をバラバラにしても命がなくなることはなく、神経はつながったままであり痛みなどの感覚は消えない。サークルを解除した後もそれは持続する。またバラバラになった物体は合体させることが可能で、元と違う組み合わせで合体させることが可能。う~ん、バギーと逆の能力ですな。自分ではなく他人をバラバラにする能力。
やはりキラーのあの仮面は視界がいいとは思えない。
“王下七武海”vs“白ひげ海賊団”
きた~、きました~、ついに世界政府と白ひげの正面衝突!!
だがそこは安全策をとる海軍。自分達で直接手を出さすのではなく、七武海をぶつけるところがなかなか打算的なところ。というか、白ひげ海賊団はかなり窮地ですよね。
『海軍本部&七武海 vs 四皇』
というグランドラインでの勢力バランスがあるなかで、今回は七武海が主力とはいえ、バックには海軍本部が控えているため、実際には
『海軍本部&七武海 vs 白ひげ海賊団』
という構図になります。
単純に四皇の実力を対等と仮定すると、
『海軍本部&七武海 vs 四皇』=『4:4』
『海軍本部&七武海 vs 白ひげ海賊団』=『4:1』
という勢力バランスになり、圧倒的に白ひげが不利です。しかし、四皇の中でも強弱があるはずだし(しかも白ひげはその中でも最も古株ですあり、最強であるはず)、七武海も何人参加するかは微妙なため(鷹の目は無視しそうだし、モリアはダウンしてるし)、実際には数字ほど不利ではないはずですが。ただしエースが捕らえられているというのがかなりのウィークポイント。彼の能力がないのは相当キツイでしょう。ただ彼が人質になっているというのはたいして響いていないと思いますね。『近くまで来てやったんだから、早く自分から戻ってこい、このアホンダラ!!』という感じで、あまり助けるとか、ひるむとか無さそう。
というわけで、今回ついに2人目の海軍大将『黄猿』が登場!!鼻から下だけだけど。過去に登場したシルエットからして女性かなとも思ったけど、
“おっさん”
じゃないスか。しかもかなりの。『わっし』って一人称は。。。しかし、大将が難なく出動できるのは、やはり七武海が白ひげの相手をするからでしょう。彼ら海軍は控えでしょうからね。すぐ戻ると言ってましたが、ルフィ達にどれだけ足止めされるのか楽しみなところ。
気になるのは黄猿の全軍としてシャボンティ諸島に来る『アレ』のこと!!バスターコールではないことは確かです。天竜人がいるのに島ごと破壊出来るわけがないですから。では何でしょう。また海軍のいいなり人間兵器バーソロミューくまかなとも思いましたが、七武海のことをアレとは言わないでしょうし、アレとかコレとかいえるのは海軍の内部組織のこととか、海軍の下部組織のことっぽいです。立地上、魚人島の魚人軍団が海軍の要請で派遣されるのではないかと思うのですが、シャボンティ諸島に政府が魚人を招き入れるか疑問ですし。う~ん、何でしょう???
そうそう、あのヒューマンオークションのオーナーはドフラミンゴだったんですね~。相変わらず不届き千万なやつです。しかし、そこがとても素敵なのが彼の魅力。彼が以前、マリージョアにて
『島の興業がうまく行き過ぎてて、暇だから来た』
といってましたが、“島”ってシャボンティ諸島のことですかね?それとも、ディスコ君と話していた現在彼がいるところがそうなのでしょうかね?向こう側だとしてもろくなことしてない気が。しかし、七武海がオーナーで天竜人が客で来るオークション会場ですから、世界政府が取り締まれるわけがないというのがよく分かりました。そしてベラミーのように、面倒な部下はすぐ切り捨てるところもさすがドフラミンゴ。彼の提唱する『本当の海賊しか生き残れな』新時代』がすぐそこまで来ているのを感じ取ってご機嫌なようですが、もっとご機嫌なのはおそらく黒ひげ。やっと彼の野望であった、白ひげ打倒が現実になるときが来たのですから。
そしてルーキー3人の共闘!キャプテン・キッドとトラファルガー・ローの能力の一部が明らかに!!
キャプテン・キッド
自分に向かってきた砲弾を離れた地点で片手で制止させ、反発の力を加え押し返す。その際、何かエネルギー的なものが手から出ていた。
何か魔法みたいな能力ですが、磁力か何かですかね。砲弾って金属なので磁界や極を作り操作できれば、その強度で金属等を止めたり、反発させたり、逆に自分に向かってこさせたりするのは可能ですし。バチバチの実の磁石人間ってとこですか。
トラファルガー・ロー
自分の周りに円形空間をを作り出し、その中で海軍将校の首をはね、その首と自分に向かってきた砲弾とを瞬間的に入れ替える。円形空間が消えても首と砲弾は入れ替わったままで、砲弾は爆発する。首は何故かしゃべる(死亡していない)。
円形空間の内部のみ時間が止まったような状態になった感じがあったが、単に勘違いしやすい描写だっただけかも。尾田さんの描写は激しいシーンやスピーディーなシーンでも時間が止まったように感じる描写が多いので(実際には止まっていない)、そのせいだと思います。これは難しい能力ですね。限られた空間内だけでものを入れ替える能力。しかし、純粋に入れ替えるだけで、入れ替ことによって破壊や死亡は起こらない。時間をかき消す能力のキングクリムゾ。しかし純粋に時間をかき消すだけで、かき消した時間内に起きた出来事は人の生死に影響しないみたいな感じですか。ちょっと違うかな?いろいろなパターンを見ないとちょっと分かりませんね。
ディスコがどういう目をしているのか気になるな~。
レイリーの覇気炸裂!!
何て便利な技なんだろう。ある意味トへロスの強化版みたいな技ですね。しかし、ルフィのことを待っていたとは意外です。おそらくはシャンクスが直接話したかどうかは分かりませんが、彼の麦わら帽子であることを知っている、というか彼が麦わら帽子を預けたことを知っているからでしょう。シャンクスが自分の船の見習いだった頃から鷹の目と伝説の戦いを繰り広げる頃まで愛用していた、彼のトレードマークである麦わら帽子を預けた相手ですから、彼を昔から知る者にとってはその意味の大きさが理解できたと同時に来るべき世代に対する期待もあったのでしょう。レイリーがルフィに何と託すのか、興味大です。
しかし、レイリーが奴隷になっていた理由がギャンブルに使う金を巻き上げるためだったとは。さらには自分を買った人間からも巻き上げようとしていたとはさすが元海賊王の右腕。天竜人からでも巻き上げたんでしょうね、きっと。そして、彼の情報をつかんでいた海軍ですが、ガープが半ば無視するように指示していたような感じでしたが、しっかりとレイリーの包囲網を作っていたようです。トラファルガー・ローいわく、『海軍ならこの建物の周りを囲んでいる。誰をターゲットにしているか分からないが』ということ。まぁ、レイリーでしょう。伝説と比喩される程の大物に対して普通の包囲網じゃ全く意味がないんでしょうけど、それでもしないといけないなんて海軍の悲しいところ。
ロズワード聖が海軍大将と軍艦を呼ぶように言ってましたが、これは海軍の大誤算。白ひげとの決戦を前にしてとんだ戦力の削減です。天竜人には逆らえないでしょうから、泣く泣く戦艦と大将を派遣するのでしょうね。で、大将との決戦はあるのでしょうか?キャプテン・キッドとトラファルガー・ローはルフィがチャルロス聖を殴ったのを見てニヤついてましたが、大将が来ることを恐れる前に海賊の血が騒いでいたようです。前にゾロがチャルロス聖に斬りかかろうとしたときに他のルーキー達が皆焦ってたのに比べると対照的です。案外、大将vsルーキー軍団で、ルーキー達が勝ってしまい、さらに海軍の大誤算になるというストーリーもありそうな感じが。でもまだ海軍大将とルフィ達には決定的な力の差がありそうだからそれはないかな。
トラファルガー・ローが連れている熊が気になってしょうがないんですけど。
あ~、殴っちゃた~~!!
ついに世界貴族を殴ってしまったルフィ。
世界貴族を傷つけると、海軍大将が軍艦を引き連れてやってくるとのことです。五老星よりも権力があるであろう天竜人が傷つけられたのだから、今、海軍がどんな状態であれ、大将と軍艦を送ることに選択の余地はなさそう。もし無視したり、少ない人員しか送らなかったりしたら他の天竜人からどのようなクレームが付くか分からないですし。クレームで済めばいいけど、権力を持っていたらどんな乱用をするか分からないところが怖い。来るとしたら青キジじゃなくて赤犬あたりが来そうですね。
しか~し、、今、海軍本部は本当にそれどころじゃないですよね。対白ひげの準備のため、通常はシャボンティパークに常駐しているような将校まで海軍本部に集結させている状態なのに、呼び寄せた将校の何倍もの人員を大将付きで派遣できるわけがないでしょう。そんなどっち付かずのことをやっていたら白ひげにやられてしまいます。
というわけで、海軍にとっては頭の痛すぎる話なわけです。というか、またやってくれたのか麦わらのルフィは。。。という感じでしょうか。七武海の失脚させ、エニエスロビーを陥落させ、さらに七武海を落とし、世界貴族を傷つける。本当にやな存在でしょう。泣く泣く戦力をシャボンティ諸島に派遣したものの、ルフィ一行は一足早く魚人島へ向かい島を後にし空回り、その間に白ひげが海軍本部に攻め込んできて戦力不足で大損害を被る。といった展開になりそうですな。
ただ、横にいるキャプテン・キッドが黙っていないのではないでしょうか。彼はルフィよりも懸賞金額が高く、ルーキーでNO.1の海賊のため、ルフィに触発されて残りの世界貴族を傷つけるんじゃないでしょうか。特にシャルリア宮なんかやばそうな感じ。『もらってくぞ!!』なんて言って、拉致しちゃう感じか非常にするのですが。トラファルガー・ローは静観しているのかな。う~ん、レイリーがどう絡むのか楽しみ。
チャルロス聖ってスーツの上からソフトクリーム食べたり、鼻くそほじったりしてましたけど、どういう構造してんの、あのスーツ???
冥王と呼ばれていたらしい。
レズリーの呼び名だが、冥王ハーデスと同じ相性が付くとは、そんなに彼の戦いの後には死者があふれていたのだろうか。 ガープいわく、『老兵といえども彼の前では相当な数の海兵を失うことになるだろう』とのこと。 そりゃ、ロジャーの船の副船長ですから。当然といえば当然。しかも『2つの伝説を同時に相手しろと言うのか』と言われるくらいですし。 もちろん直接的には白ひげとロジャーの2人のことであり、レイリーはそれに準じた存在なのですが、 そう比喩されるほど恐れられているということですね。
で、もう一つの伝説であろう白ひげ。なぜ、ガープが『伝説を相手に』と言ったのか。白ひげがエースを取り返しに海軍本部へ 宣戦布告したのかと思いましたが、実は逆だったことが判明。
世界政府により捕虜であるエースが処刑予定になる
という結果に。 なんと世界政府、対抗するために七武海という組織を作り海賊の手を借りざるを得なかった四皇に対して、 ずいぶんと大胆な行動に出ました。
世界政府側には以下の利点があります。
特に自分達の懐に攻めて来さすというのは相当の利点のはず。 今までは海軍が海賊討伐に出るというのがほぼ100%のパターンだったはずです。
海軍本部を舞台にして戦闘をするというのは初めてのことなのではないでしょうか?
ホームであれば、艦隊をほぼ無制限に注ぎ込めるし、大将も全員参加可能。 白ひげにしても公に海軍に宣戦布告なんてしたことないでしょうし、これだけの組織に挑んだこともないのではないでしょうか。 ただし、白ひげ海賊団がどれほどの驚異なのかは未定なため、果たしてこの要件が有利なのか不利なのかは分かりません。
また、七武海がどれほど参戦するのかが気になりますね。彼らの何人が参加するかで状況は全く変わってきますから。一応、世界政府の下に属しているわけですから、 要請があったら参加する義理はありますしね。でもやっぱり“くま”ぐらいしか参加しないのでしょうか。 ティーチは参加しそうですけど。まずこの戦いで白ひげを倒して名を馳せようとしているはずです。果たしてヤミヤミの能力の真価がどれほどなのか期待大です。
さて、レイリーですが、何で奴隷オークションの対象になっているんでしょうか。ガープはギャンブルの借金の変わりとか 何とかと言っていますが、深い理由はあるのかな。天竜人に買われてマリージョアに進入することとか。 白ひげが攻めてくることをいち早く察知し、昔のライバルは今日の友なんて理由から、地理的に内部から協力しようとしてる とも考えられなくもないですが、元大海賊らしくサバサバしてそうなので考え過ぎかな。とりあえず、自分が買われることで 借金は返せる。その後は買主を倒して、鎖も何らかの方法で外し、解放される。またギャンブルに熱中、 借金が貯まったらまた奴隷になって返す。なんて生き方してるっぽいんですけど。
ドレークって仮面外したらブサイクそうと感じるのは僕だけですか?
海賊王の右腕
元ロジャー海賊団副船長
”
シルバーズ・レイリー”
元海賊とだけしか情報がありませんでしたが、なんと海賊王の一員だったとは!!しかも副船長で、右腕と呼ばれていたということは、ジャクヤクのいうとおりルフィたちより”100倍強い”というのはうなずけますね。単純に考えて海賊王の次、NO.2ということになるかもしれないし。いや、白ひげがいるからNO.3かな。
そして彼が見せた
”覇気”
これってシャンクスが使っていたものですよね。彼の覇気はオリジナルではなく、ロジャーの船に乗っているときに見たレイリーの覇気が由来だったんですね。この技(なのかな)って新世界クラスになるとまわりの強者はみんな使えるんですかね?それともシャンクスやレイリーみたいに一握りの強者くらいしか使えないのか?みんなが使えると戦いにならないような。
ところで、このレイリー。まだワンピースが始まって間もない頃、ルフィvsバギー戦でのバギーの回想シーンでそれらしき人物が登場してます。シャンクスとバギーが喧嘩しているときに仲裁に入った男。2コマしか登場してませんが。というか、回想シーンに登場している割には、やけにキャラクターとして完成度が高いので気になっていたのですが、どう見てもレイリーです。
悪い歴史
魚人と人魚は魚類として人間から迫害されていた。200年前に世界政府が魚人島への交友を発表するまでは。人間の何倍もの能力を持つ魚人達も、対する人間の数の多さには抵抗できず迫害に耐えていた。う~ん、何ともリアルな話。魚人島への交友開始は表向きには『差別の撤廃』、本音は『海底トンネルへの干渉』だったのでしょうけど。その交友関係の集大成とも言うべき姿がジンベエの七武海入りなのでしょうか。アーロンが人間達を蔑んでいたのは、過去にこういう歴史があったからなんでしょう。
もうひとつは奴隷制度。まだこのシャボンティパークには奴隷という概念が残っており、世界政府から黙認されている。なんといっても公然と人身売買のオークション会場があり、天竜人まで出入りしている。天竜人が参加しているのだから世界政府が黙認しないわけにはいかない、というところでしょうか。
魚人にとっては、この『種族迫害』と『奴隷』という2つの歴史は両方とも関わってくる問題であり、今もなおシャボンティパークではこの2つの歴史は風習として残っている。まぁ、ロズワード聖のセリフから判断すると、天竜人が魚人を奴隷にした実績がありそうだ。天竜人が魚人を奴隷にした以上、いくら世界政府が魚人と交友関係を持ったとしても売買対象にすることを禁じることは出来なかったのでは。それゆえ、今もなお魚人と人魚は法で守られずに売買対象になっているのでしょう。
”1番グローブ”に続々と重要人物が集まってきました。
そして、帰る場所を1番グローブと勘違いしているゾロ
こんなに濃いキャラクターが一同に集まって何も起こらないわけがないですな。特にチャルロス聖はゾロが死んだとおもっているのに、そこに生きたゾロが登場したら大変なことになるのでは。
キッドの顔ってよ~く見るとかなり単純
別件!?
て、シャクヤクが言ってましたが何でしょう?
海軍本部が手を離せないほどの何かが起こっているようですが、やっぱりエースと白ひげの関係?白ひげが攻めてきたとか、エースがインペルダウン全体を巻き込んでの脱走劇をしているとか、未だに白ひげと赤髪の四皇同士の接触を警戒しているだけとか。とにかく、ローグタウンで落雷と嵐によって助けられたように、今回もルフィ達は強運によって守られているみたいです。
で、今回も天竜人が登場。しかも不細工。
しかし、ひどいことしますね~。でも、いくら1億越えのルーキー達でも天竜人に喧嘩を売るつもりはないようで、皆何事もなくやり過ごそうと思っていたみたいです。
ただ一人、ゾロを除いては。
というか、ゾロは何も知らなかっただけですけど。逆に天竜人に斬りかかろうとして、周りのルーキー海賊から『正気じゃない』と言われてましたし。さらに麦わら海賊団自体が『メンバーが皆イカれている』と認識されているようです。そりゃ、エニエスロビーを陥落させたんだからそう認識されるのも当然でしょうけど。でも、もしキャプテン・キッドだったら喧嘩売ってたかもしれませんね。いや、来週ぐらいに本当に天竜人を攻撃して大変なことになりそうな予感がするのですが。
ケイミーが攫われてしまいました。パッパグが遊園地に行きたがるケイミーを諫めていたのは、誘拐される確率が高かったからなのでしょうか?それとも単に人魚の尾ひれが見えやすい環境にあるからなのかな?う~ん、もうトビウオライダーズの出番がきましたか~。
今回、気になるセリフがありました。
『魚人と人魚は悪党でなくても売買を黙認される』
魚人であるジンベエが七武海であるのに、何故その同種族である魚人と人魚がそんなに低い扱いを受けるのか?そもそもジンベエの七武海加盟にも腑に落ちないところがあります。ただでさえ元懸賞金額が低そうなところに、世界政府によって片腕であったアーロンと分かれることを七武海加盟の条件とされたところ。七武海が四皇や他の海賊への抑止力であるのに何故アーロンを追放させて戦力を分断したのか?本来の趣旨に逆行してますよね。何かジンベエが世界政府に弱みを握られて、七武海というのは名ばかりで、いいように利用されているような感じもします。
『君達の住む魚人島は我々海軍本部の真下にあるが、こちらはやろうと思えばいつでも占領できるんだよ。しかし君が七武海に加盟して我々に協力するというのならば、話は別だ。ただし、アーロンという凶暴な存在と分かれることが前提だ!!彼は扱いにくいからね。さてどうするかね、ジンベエ君!!また、仮に君が七武海になったとしても、自分達の危険は自分達で守ってもらわねば困るよ。君ら魚人が犯罪事件に巻き込まれても、我々世界政府は一切関知しない。』
みたいな会話があったっぽいんですよね。世界政府にとってはグランドラインの前半部と後半部を裏ルートでつないでいる魚人島を野放しには出来ないし、魚人自体が役に立つ種族であるので味方に付けたいのは当然。実際には世界政府の力の方が圧倒的に強大であったために、半ば脅迫まがいの七武海への勧誘になったのではないでしょうか。こう考えると、今までつかえていた疑問が全て解決するんですよね。バーソロミューくまも同じく何か訳ありで七武海に加盟しているって感じでしたし。アーロンが何かに付けて魚人は人間より高等だと言っていたのも、こんな過去があればコンプレックスからだと理解できますね。
だんだんウルージ僧正が格好良く見えてきた。
何か、たくさん海賊達が登場してきました。
皆、一癖も二癖もありそうな連中ですが、いったい何人が新世界で生き残れるのでしょう。
それでは全員をご紹介。
☆ファイアタンク海賊団
船長 カポネ・“ギャング”ベッジ 1億3800万ベリー
いつぞやの“ジョー○・ク○ーニー”としか思えませんが、何かマフィアのボスという感じだけで、特に強そうでもないですよね。銃と人数だけでのし上がってきた海賊みたいに見えますけど。でも顔からしてイヌイヌの実とかで変身しそうな感じがすると思っているのは私だけでしょうか。
☆ボニー海賊団
船長 “大喰らい” ジュエリー・ボニー 1億4000万ベリー
ルフィと同じタイプの海賊ですね。船員も彼女の後ろでニコニコしているし。今後ルフィとの接点がありそうな海賊団です。
☆ホーキンス海賊団
船長 “魔術師” バジル・ホーキンス 2億4900万ベリー
何かつかみ所のないヤツです。魔術なんてワンピースでは今まで登場してこなかったのでイメージ出来ませんね。でも懸賞金の額は11人中でNO.3ですから、相当実力があるのでしょう。魔術というのは悪魔の実の能力がそう見えるのかな。運気とかを気にするらしい。
☆キッド海賊団
船長 ユースタス・“キャプテン”キッド 3億1500万ベリー
戦闘員 “殺戮武人” キラー 1億6200万ベリー
11人中でNO.1の懸賞金額!!
その理由は民間人に多大な被害を出しているから!!
船長が3億越え、船員の一人が1億越えという構成は、麦わら海賊団のルフィとゾロの構成と同じ。さらに好戦的で民間人を標的にするキッド海賊団のポリシーと、無駄な争いは避け民間人に攻撃しない麦わら海賊団のポリシーは対照的。この海賊団、近い将来に激突する感じがしてなりません。新世界に入り早くも激突するルーキー海賊団なんて具合に。
☆オンエア海賊団
船長 “海鳴り” スクラッチメン・アプー 1億9800万ベリー
どこが強そうなのかまるで分からないけど、懸賞金額が2億に届きそうな海賊。手長族というだけあってリーチの長さが強さの秘訣なのでしょう。“海鳴り”というのはその長いリーチから繰り出される技が空を切る音に由来しているのかな。たとえ実際に強くてもあまりおもしろくなさそうなので麦わら海賊団とは絡んで欲しくないと勝手に思ってしまう。
☆ドレーク海賊団
船長 “赤旗” X・ドレーク 2億2200万ベリー
とがった帽子と目の周りを覆うマスクが特徴の男。“墜ちた海軍将校”と呼ばれているところをみると元海軍将校だったらしい。しかも11人中でNO.4の懸賞金額です。もともとかなりの実力者(准将とか少将あたり)だったので懸賞金額が高いのかなとも思いますが、海軍出身ということで内部事情に詳しいと言うだけで、かなりの驚異と見られ最初から懸賞金額が高いのかなとも思います。ちなみに『赤旗』というのはフランス革命時に革命軍が使用していたことから、今では『反抗』を示すことが多いらしい。海軍を出た理由は今後語られるのでしょうか。非常に興味があります。前回、懸賞金リストを片手に屋根の上から奴隷を眺めていたのはシルエットからすると彼かな。
☆破戒僧海賊団
船長 “怪僧” ウルージ 1億800万ベリー
『空島』出身ですよ!!スカイピアではなく他の空島だと思いますが。もしかしたらエネルに青海に落とされた『ピルカ』の元住人ということもあり得るかも。故郷を無くし帰るところのない彼らが青海で生きていくための手段としての海賊。でも空島にも僧侶っていたんですね~。
☆ハートの海賊団
船長 “死の外科医” トラファルガー・ロー 2億ベリー
新聞を賑わしていた5人の海賊の一人。5人の中では一番懸賞金額が低いですが、それでも2億。『~屋』とつけて人を呼ぶのが口癖みたいですが、“死の外科医”というだけあって元医者?手持ちの剣で医学を逆手にとった攻撃を繰り出すのでしょうか。今回の海賊の中で一番切れたら怖そう、というか常に切れている海賊っぽい。ハートの海賊団というあたたかい名前がまたいちだんと怖い。『ドレーク屋、おまえ何人殺したの?』というセリフ。海賊としてのセリフか外科医としてのセリフか、どちらなんでしょう。
懸賞金額って『強さと危険度等を考慮したの総合値』であるので、イコール強さではない。単純に今回の登場人物の実力の強弱を比較することは難しいですね。ただ皆グランドラインの前半の海を越えてきた精鋭であることは確かみたいです。彼らが一気になだれ込んだら新世界もただじゃ済まないらしい。モリアが言っていたようなスケールが違う世界ではないということでしょうか。
コーティング職人のレイリー。シャクヤクいわく、彼は今回のルーキー達の100倍は強いと言うこと。彼も元海賊なので当然なのだが、相当の海賊であったのでしょう。もしかしたら海賊王の船に乗っていたクルーかも。
しかし、キャプテン・キッド、ベラミーに似ていますね~。
天竜人
世界貴族の別名らしいが、ようは『800年前に世界政府を作り上げた20人の王の子孫』なのだそうだ。20人の子孫って800年もたったら何百人って規模になってるんじゃないのかと思うのだが。彼らを傷つけるだけで海軍大将が軍艦を率いてやってくるというところがまたすごい。五老星より権力は上なのかな?う~ん、またまた世界政府の闇の部分との対決という構図になるのかな。
ロビンが言っていた『悪い歴史』ってなんでしょうか?今回のような天竜人の権力の増長のことを言っているのか、それとも他にも何かあるのかな?ショッピングモールに行くのを嫌がっていたところをみると、おそらく奴隷が売り買いされているのではないでしょうか?こわ~。う~ん、いつになくダークなストーリーの予感が。
ゾロが何も知らずに天竜人を傷つけるなんて展開もありそうですね。でも中将との対決もまだなのに、いきなり大将との対決になるとは思えないので、やはり違うのかな。魚人島にも行かなきゃならないし。それとも海軍の艦隊に襲われる直前に海底に潜り回避し、再び海面に上がった頃には海軍本部が白ひげに攻められた直後で大ダメージを受けていて、結局、海軍は艦隊の出撃を中止、難を逃れるなんて展開もありかも。
そういえば、謎の海賊?みたいなのが屋根の上にいましたね。
聖地マリージョアの位置が判明!!
やはり
『グランドラインとレッドラインの交わるところ』
にあったのですね。
おそらく海軍本部もマリージョアに隣接する感じで存在するのでしょう。
そして魚人島の位置も判明しました。
なんと、マリージョアの真下。
海底1万メートルの海底にはレッドラインに穴が開いている場所があり、『グランドライン前半』と『後半である新世界』の行き来が可能となっている。魚人島はその穴の中に存在するとのこと。なるほど~。
長年謎であった『グランドラインとレッドラインの交差点』はこのようになっていたのですね~。一般人は陸路であるマリージョア経由でレッドラインをまたぎ、海賊や犯罪者は海底の魚人島経由で通過して行く。ただし、魚人島に行くためには海底1万メートルまで船ごと潜水する必要があるので、通常であれば船は水圧で大破してしまう。そこでシャボンティ諸島に生息するヤルキマン・マングローブが出す樹液で船をコーティングすることで海底までの水圧に耐えられるようにする必要があるらしい。う~ん、そんな樹脂のコーティングだけで1万メートルもの水圧に耐えれるなんて、どんな樹液なんだろう。ネバネバしているらしいが。
今回、マリージョアと魚人島の位置関係が分かり、両者の関係も何となく分かってきました。懸賞金額が2,000万ベリークラスのアーロンと肩を並べたという海賊であり、現在は魚人島にいるかもしれない『ジンベエ』。アーロンと肩を並べた程度であれば彼の元懸賞金もそんなに高いとは思えず、クロコダイルの8,100万ベリーをも下回ると思われるが、なぜ、その彼が七武海に抜擢されたのか?
以下の理由が見えてきます。
1.海軍本部と魚人島は隣人関係。隣人との摩擦は自分たちの地盤を揺るがすことになる。そんな世界政府の意向があったはず。何と言っても、自分達の真下にいるわけですから。しかも人間は陸上のマリージョアでは力を発揮できるが、海中では無力である反面、魚人は陸上のマリージョアでも海中でも力を発揮できる。能力者に至ってはさらに無力。能力者を多数そろえる海軍本部といえども、これはかなりの驚異のはず。魚人を味方に付けることで地盤が固めることが出来る。
2.しかも海底にトンネルがあり、海賊や犯罪者が海軍の目をすり抜けて通過していくという事実。七武海に抜擢すれば、彼らは政府に海賊を捕まえて献上しなければならない。ジンベエが七武海になった場合、海底トンネルを抜けようとする海賊達をとらえてくれる貴重な存在になる。
3.海底の大監獄インペルダウンの保護。おそらくインペルダウンはマリージョアや海軍本部の真下に存在するはず。そこを魚人に襲われたら、人間では防ぎ切れない。逆に襲う者がいた場合、魚人が守っていれば最強の守護者となる。敵である魚人を味方にすれば、インペルダウンを襲うであろう驚異が協力者に変わる。
と、こんな具合でしょうか。アーロンだけは妙な野心を抱いていたため、世界政府はジンベエに追放するように言ったわけだ。七武海ブランドを利用して悪事を企む危険性があったからでしょうけど。それか、いくら味方になったとは言っても、ジンベエとアーロンの二人のコンビは危険きわまりなかったのかもしれません。二人の経緯を速く知りたいですね~。
今回出てきた新しい言葉、
『世界貴族』。
マリージョアの住人のことらしいが、おそらく特別な権力を持った人間。世界政府に直接所属する人間かな?
はっちゃんいわく、
『目の前で人が殺されても手出しはするな!!』
とのこと。ようは何があっても絡むなということでしょう。
『世界貴族と絡む=世界政府に目を付けられる』
といった感じでしょうか。ケイミーが乗りたがっていた観覧車も世界貴族と関係がありそうですが、早速ルフィと世界貴族がトラブルを起こし、魚人島に緊急避難するような話になりそうですな。
デュバルってそんなにハンサムではないような。。。
『村人達を脅しまわって、、
それなりに幸せな日々だった。』
あぁ~、なんてせこいギャング。
そんな幸せな日々を満喫?していたデュバルは、たった1枚の懸賞金リストによって人生が変わってしまう。 『桁違いの強さの海軍や海賊』に狙われて生きた心地がしなかったらしい。もはや涙無しでは語れない。
ずっと自由とサンジに対しての復讐を求めていたらしいが、世間的にはエニエスロビーを陥落させた一味の1人で、7,700万ベリーの懸賞金がかかっている海賊相手に、 ちょっと海軍や海賊の攻撃に遭っただけで音を上げているデュバルがそもそも敵うわけが。。。というわけで完全にボコボコ、あぁ。
ただそんなデュバルにも、光明の影が!! サンジの蹴りのオンパレードで顔が変わりそうです!! 最後の顔面への一撃も『整形ショット』だったし。
人魚って水中では世界一速い生物らしい。捕まえにくいという観点から世界では希少種とされているんですね。でもケイミーはよく捕まるらしいが。
今回も『編隊』という言葉にフランキーが反応してましたね。
でた~。
黒足のサンジ似。
実際にいたんですね~、そっくりさんが。サンジの懸賞金リストの顔って『写真』じゃなくて『絵』ですよね。なのにそっくりというのは、なんて偶然!!これだけ似ていれば海賊も海軍も黙ってないでしょう。災難というか不運というか。でもすごく弱そうなんですけど。
他のメンバーがデュバルの顔を見て驚いたり、同情したりしているのに、サンジは一人だけきれかかっていましたよね。いろんな意味で我慢できなかったのでしょう。しかもトビウオオラーダーズのメンバーも泣いてましたよね。だんだんいつもの弱い悪党集団のパターンが。。。
今回トビウオライダーズがサニー号に攻撃している場面で、フランキーが3コマほど『えっ』と反応しているシーンがありました。
よ~く見ると、フランキーの反応の前に
『編隊をくずすな!』
『編隊を組め!』
『編隊飛行で攻めろ!』
というセリフが。フランキーは
『編隊』を『変態』
と勘違いして反応してますよ!!自分でしっかりと変態であることを理解しているようです。危なく読み過ごしてしまうところでした。
でも、今後デュバルはどうなるの?冤罪のまま?
う~ん、
やはデュバルの本命はルフィなのか?
デュバルの部屋に飛び込んだルフィは彼の素顔を見たようです。
しかも、
『あ~、おまえ~~!!』
といかにも知っているような感じ。
対するデュバルも
『俺を知っているよな』
と、言っていますし。
『誰かゼロファイトやらねえか』と行っていた時にかすかに頭の部分が見えましたが、黒い長髪のような感じでした。でも単なる影の可能性もありますし。結局今週も分からず終いでしたね。来週、いや再来週くらいには判明するのかな~。
で、トビウオライダーズのトビウオって、乗っている人以外にも操作できるんですかね?ルフィが乗った後に『水中に戻るぞっ』ってリーダーらしき人物が言った後に勝手に水中に戻っていたような。遠隔操作ですかね。それともトビウオが自分で言うことを聞いたのかな.ドラクエでいうドラゴンライダーみたいで格好いいですが。
マクロ一味の一人が魚人空手を使おうとしてましたね。懐かしい。以前、アーロンパークに出てきた魚人がサンジ相手に魚人空手100段を炸裂させてました。1000段を使おうとした矢先にサンジのけりのオンパレードで成仏してしまいましたが、今回のストーリーでは幻の1000段を見られるでしょうか。でも今回のマクロ一味のは初段くらいかな?
はっちゃんって、よ~く見ると結構いい体つきしてますよね。
デュバル
誰これ?
すっごい訛ってるんですけど、
こんな人今までに出てきました?完全に新登場のキャラクターだと思うんですけど。オラって言ってましたよ、オラって!まずモーガンではない。両手とも普通の手だったし。てゆーか、先週予想したキャラの誰でもない!
彼は通常は普通の言葉遣いなのに、興奮して我を忘れると本来の訛りが出るようだ。しかも結構な訛りじゃ。。。でもそんなに興奮するほど麦わら海賊団の誰かを恨んでいるということみたいですが。
で、誰を恨んでいるのかというと、まだ分からないのですが、
『あの男は乗っているのか』
というセリフから判断するとルフィではないようです。船長であれば船に乗っているのはあたりまえなので、わざわざ確認などしないでしょうし。
やっぱりゾロ、サンジ、フランキーあたりが過去に打ちのめした人間かな~。しかも単なる逆恨み&弱すぎて本人が覚えてないみたいな。アジトもしょぼいし、魚人島への前振りとしてすぐ終わりそうですね。まあ、いつもみたいに後々実は重要なエピソードだったなんてこともあると思いますが。
ふと思ったのですが、トビウオライダーズって魚人?どう見ても普通の人間っぽいんですけど、水中でトビウオに乗って待機してましたよね?あんなに水中にいれるのはやっぱり魚人だから?と思っってよく見てみたら、顔の周囲を気泡で覆ってましたね。やっぱ人間か。
謎の鉄仮面登場!!
誰だ、誰だ~、
と気になりますが、まずは魚人島の海域に入ったということでその辺をチェック。
魚人島海域って結構治安が悪いんですね。人さらいとか、人魚さらいとかが多発しているみたいだし。 この変の海域は海底と海上では違う世界なんでしょうか。魚人島は海底、今いる海上は単なる魚人島の上にある海域、全く別物みたいな印象を受けますね。 魚人島自体は魚人と人魚のテリトリーため結構平和で、人魚さらいとかがうかつに手を出せず、魚人島のエリア外になると魚人の監視が届かないため、彼らのような犯罪組織のテリトリーになっているのかもしれません。
麦わら一行が足を踏み入れたエリアは特に誘拐・拉致が横行している海域で、最近台頭してきた『トビウオライダーズ』がハバをきかせているらしい。 人身売買や人魚売買をしている犯罪組織で彼らのボスは『鉄仮面』と呼ばれる、その名の通り鉄仮面の男?のようだ。 名前は『デュパル』と呼ばれている。マクロ一味は彼らのグループに入ったことではっちゃんを拉致して弱らせることに成功したようだ。
しかし、このマクロ一味って弱そう。。。目当てはケイミーみたいだが、売買目的なんかじゃなく、単に無理やりデートとかしたいだけなんじゃ。。。
鉄仮面は何でもある人物を捜しているらしく、通行する船を物色しているらしい。その過程で売買対象になる人間や人魚の場合は売ってしまうようだ。なんかリアルですね~。 で、探している人物というのが麦わら海賊団のメンバーみたいだ。
本人は相当恨みを持っているらしく
『俺の人生を狂わせた男』
であり、
『この手で殺してやる!!』
と言ってますね。男と言うことで、ナミとロビンは除外されます。チョッパーもかな。
では、この鉄仮面の正体を検証してみましょう。
1 ルフィに恨みを持つ者
・
ベラミー
彼は相当恨みを持っているはず。自業自得とはいえ、ドンキホーテ・ドフラミンゴから見捨てられ、プライドもボロボロ。 ドフラミンゴのバックアップを受けながらのし上がっていくはずの計画はルフィによって断たれてしまった。 ドフラミンゴに操られたサーキースに処刑されたため生死は不明だが、生きていたとしたら、処刑時に負ったであろう傷を隠すために 鉄仮面をかぶっている可能性は十分にある。
・
サーキース
同じく、相当の恨みがあるはず。でも彼も自業自得。いずれ大海賊になるであろう自分の船長ベラミーを自分で処刑する羽目になったのはルフィの存在があってこそ。
・
ドン・クリーク
もともと鎧や隠し武器などで過剰に自分をガードしていたクリーク。 今度は顔面まで鉄仮面でガードしているあたり、クリークっぽい。 彼もグランドラインを目指していたため、ここにいても不思議ではない。
・
スパンダム
エニエスロビーでの完全勝利目前からの完敗はかなりのトラウマのはず。 彼の人生設計はは古代兵器プルトンを蘇らせることで海軍のトップクラスに上り詰めること。 しかし、麦わら海賊団のせいでエニエスロビー陥落、CP9全滅、特にルフィにより切り札であったロブ・ルッチ敗北と散々なめにあったあげく、 海軍将校、及び大将青キジに自分の裏の素顔を察知されてしまう始末。現在は海軍から追放されている可能性もあり、落ちぶれて犯罪組織にいる可能性は否定できない。また エニエスロビーでの負傷で、素顔を鉄仮面で隠している可能性あり。ただし、彼にならず者を集めるほどのカリスマ性があるとは思えず、また新しく始まった扉絵連載がエニエスロビーのその後を描いているようなので そちらに登場する可能性も大。そうすると、本編には登場しないかも。
・ バギー
彼ではないでしょう。彼は逆に自分の姿を隠すどころか、逆に目立つことをするでしょう。
・ キャプテン・クロ
彼は平穏な生活を求めていたのでグランドラインに来るとは思えません。
・ ロブ・ルッチ
タイマン勝負で負け、その相手に復讐するような器の小さい人間ではなさそう。
・ アーロン
海軍に捕まっているのでそもそもそんなところにいません。
・クロコダイル
同じく海軍に捕まっているのでそもそもそんなところにいません。
2 ゾロに恨みを持つ者
・
バロックワークスの元エージェント
まだルフィと出会う前に、バロックワークスから勧誘されたのは有名な話。その際にその場でエージェントを斬ったと言っていた。 そのエージェントはたしかNO.5くらいの上級クラスだったはず。そのままゾロの件がなければ、組織内での地位も高く、 また麦わら海賊団がいなければ、今も組織は存在し、自分はかなりの権力を手にしていたはず。 人生の歯車が狂った始まりはゾロであり、彼を相当恨んでいるはず。
3 ウソップに恨みを持つ者
思い浮かびません。
4 サンジに恨みを持つ者
思い浮かびません。
5 フランキーに恨みを持つ者
・
ウォーターセブンで被害にあった海賊
彼は彼に恨みを持つ者は結構いるはず。ウォーターセブンに立ち寄る海賊をかもにしていたために、 彼にやられて恨みを持つ海賊はたくさんいるはず。たぶんメンバーの中で一番多くの人間から恨みをかっているのは彼。
今までストーリーに全く登場していない人物の可能性もありますね。そうなると全く予想のしようがないんですが。
上記の過去にも登場したキャラクターのうち何人かは現在再登場したとしてもかなり弱そうですが、何らかの悪魔の実を食べて実力をつけた可能性もあります。誰なのか楽しみですね~。
トビウオ飛びすぎでしょ。