« 第474話 ”やるしかねェ!!!” | メイン | 第476話 ”ナイトメア・ルフィ” »

第475話 ”森の海賊団”

第475話 ”森の海賊団”

 

 

モリアにも弱点が!!

あったようです。

求婚のローラ船長率いる森の海賊団の団員達がルフィに言っていました。あのローラは船長だったんですね~。でも、あのゾンビは名前がローラだったので体がそのローラ船長なんでしょうか?でも、性格も団員が言っているような求婚三昧なので影がローラなのかな?何かややっこしいぞ?きっと名前も分からない動物の体に影を入れたから、名前は影の元持ち主の名前になったのでしょう。サンジの影が入ったペンギンも、そのまま『ペンギン』って呼ばれてるし、ローラの影が入ったあの動物も『イノシシ』って呼ばれるところをローラって呼ばれてるのでしょう。

 

で、モリアの弱点ですが、一体何でしょうね?影の弱点?光がないと影はできないから、暗闇かなとも思うけど、霧に包まれてさらに夜のスリラーバークでも影は活動しているので光じゃないよな~。今更、のことなんか教えてもらっても遅いし。でも、よ~く考えると、影に塩をつけると元の持ち主に戻ってしまうのなら、モリアの影『ドッペルマン』に対して塩を付けたり、塩を体に付着して戦えば、何らかのかたちで無効化できるのでしょうか?例えば、モリアの体に戻って単なる影になったり、動きを封じたり。でもルフィも能力者ですけど、塩は平気なのかな?でも普通に塩の入った食事食べてるし、モリアの能力だけが塩に敏感なのでしょう。う~ん、では弱点は何だろう?そういえば、森の海賊団たちがルフィに対して『すごい力を与えてやる』なんてことを言ってましたね。あの弱そうな海賊団がそんなすごい力を与えてくれるとは思えないのですが、何かとてつもないものを発見したのでしょうか?

 

 

オーズは強いですね。もともとの体の俊敏性に加えて、ついにルフィのゴムゴムの能力まで発揮し出しました。ゾロはモリアがオーズに何かをしたと言っていました。通常は能力者の影を死体に入れても能力は遺伝しないような話の進み方だったので、特別に何かをしたのでしょう。オーズの腹の中のコックピット?に入っていたのが怪しいですね。このコックピットは改良したんでしょうか?もともと空いてるわけないし。モリアは熱いと言うオーズに対して『人間の時の感覚を引きずっているだけだ。』と助言してましたが、オーズって人間なんですか?突然変異なんでしょうか?人間の定義が広くて、巨人族とかも人間という部類分けなんでしょうかね。でもオーズの改良がモリアの弱点の裏返しのような気がしてならないのですが。

 

 

ブルックってカルシウムさえあれば生きていけるんですね~。いいな~。

 

 

コメントを投稿