第438話 ”プライド”
おお、何だ、ウソップに関する内容から始まってるじゃないか。
そしてウソップがめでたく帰ってきました~。
てっきりエルバフに行って強くなって帰ってくるのかと思ってましたがこれからも一緒に行動するんですね。
ガープ中将ですが、何かセンゴク総大将にはあたまがあがらない様子。20年前、センゴクは既に大将、ガープはたぶんその時も中将。その頃から頭あがらなかったのかな。センゴクって結構若そうだけど。
何で青キジが一緒にいるのかは分からないが、相変わらず『ダラけきった正義』を披露していた。
次の目的地は魚人島。
どこかで読んだ情報だが、
魚人島は
グランドラインの中間地点
にあるらしい。
世界を一周する
『グランドライン』
そしてそれに直角をなして世界を一周する大地
『レッドライン』
球体である星に2つのラインが存在するために、
お互い2ヶ所で交差している。
グランドラインの出発点はレッドラインと交差している
『リヴァースマウンテン』
終点はリヴァースマウンテンの真後ろに存在する地点
『ラフテル???』
では中間地点と言えば、
『もうひとつのレッドラインと交差する地点』
ということになります。
一説によると世界政府の本拠地『マリージョア』がそこにあると言われています。五老星とかがいつもいる場所がそうですね。ちょっと前では海軍将校と七武海の会議の舞台もそうでしたし、さらに前ではアラバスタの国王コブラが会議に参加していた時の回想シーンでもそこが舞台でした。400年前、モンブラン・ノーランドがグランドラインに入る際に許可を受けたのもマリージョアでした。
ということは魚人島はマリージョアの手前くらいにあるんでしょうか。やっぱり本拠地の近場だから魚人を味方に付けておきたかったのかな、七武海として。
どちらにしろ、グランドラインは中間地点でレッドラインと交差するわけで、そこでは何かあるのでしょう。
海が大陸と交差するわけだから一端大陸によって海が途切れるのか、運河みたいになっていてそのまま進めるのか、世界政府の検問が張られているのか、など等、色々創造出来ますが、一番気になるのはレッドラインとグランドラインが交差しているならリヴァースマウンテンのようにそこからグランドラインに入れるんではないかと、思ってしまうのです。
コメント
ばか
投稿者: Anonymous | 2010年02月14日 21:01