« 第438話 ”プライド” | メイン | 第439話 ”3人目と7人目” その2 »

第439話 ”3人目と7人目”

第439話 ”3人目と7人目”

 

 

新しい船の名前は
『サウザンド・サニー号』

 

千の海を越える太陽という意味。
もう『ゴーイング○○号』ではなかったですね~。
命名者は誰かといえばウォーターセブン市長のアイスバーグ。
船首のライオンを太陽と勘違いしたアイスバーグが、さらに勘違いしたまま命名(船のお披露目の際にロビンに「あの花は?」と聞かれて聞かれて「マー、ライオンだと思うが」と言っていたので気付いてはいるようですが)。
結局フランキーの考えた名前は誰にも相手にされることなく幻の名前となってしまったのでした。(でも長くて覚えられないだろ~)。 トムさんの弟子のフランキーが図面を作成し、アイスバーグが命名し、その二人とガレーラカンパニーの職長達が製造した船。まさに皆の思いがつまった船ということになりますね。

 

 

ところでガープ中将の投げたあの鉄球は何なんだ!!
中将が乗っている船より大きい気がするのだが...。

 

青キジは先週自分で言っていたとおりに有言実行。終始何もせず、最後にアイマスクをはずして、何となくニヤリ。なのにカッコイイのはさずが大将。

 

ルフィに名前を忘れられたヘルメッポはおいといて(哀れだ・・・)、コビーは海軍曹長であることを忘れ、ルフィに心酔です。。逃げ切ったルフィをみて大喜びしているコビーをヘルメッポが慌てて制止していましたね。

 

 

そして、注目すべきは久々のスモーカー登場!!
あれれ、准将になっている。たしぎも少尉だ。アラバスタの一件で『くそ食らえ』って言ってたけど、結局は昇進を受け入れたんですね。てっきり海軍にあきれて野に下ったのかと思ってましたが。いつか麦わら海賊団に加わるんじゃないかという管理人の予想ははずれのようです。海軍やめる気全くなさそう。それどころか、海軍で上まで昇りつめる気まんまんです。
今回のセリフにもあるように
『海軍は組織。大佐では我を通すにも限界がある。今必要なのは地位だ。』
と言ってますし。

というわけで、

 

スモーカー 大佐 → 准将
たしぎ    曹長 → 少尉
それぞれ1段階の昇進。

ということになります。

 

『新世界でやつら(ルフィ達)を叩き潰す』
って言ったてけど、これは海軍と海賊の関係から麦わら一味を倒すということではなく、他人(麦わら一味)の手柄を自分達の手柄にすり替えられて昇進したことに納得していないからでしょう。クロコダイルを破った麦わら一味を倒すことで、自分達も間接的にクロコダイルを超えることになり、昇進も正当化されるわけです。ただ麦わら一味はエニエスロビーを落とし、そのことが世界中に知れ渡り、世界の海賊が注目し始めたという事実がありますからね~。彼らをこのまま放っておくと他の海賊達の勢いが強くなる恐れもあり、ここで麦わら一味を叩くことで牽制させる意味もあるのでかもしれません。 どちらにしても今後の登場に期待がかかります。

 

 

次の目的地、魚人島には魚人でNO.1の剣士がいます。ゾロとの決戦が待っているというわけですな。かつてアーロンパークで登場した六刀流のはっちゃんが『魚人島にいる一人を除けばオレがNO.1の剣士だ』といっていましたからね。ジンベエとアーロンの経緯も気になりますね~。

 

 

コメント

うろ覚えなのですが、
はっちゃんが言っていた一番の剣士は、キリバチを使う、アーロンだと私は解釈してました。
出てくるかもですね。魚人一の剣士が☆

コメントを投稿