第446話 ”ドクトル・ホグバック”
ドクトル・ホグバッグが登場しましたが、
怪しい!
かなり怪しい!!
明らか~に何か隠しているようだし、顔に変な傷があるし、体と着てる鎧?の構造がよく分からないし。そもそもホグバック本人かどうかも怪しいわけだし。相当シリアスになってチョッパーに向かって『研究室には絶対に入るな。』と忠告していた。
絶対何かありますね。
本物のホグバックを捕らえて、研究室で不老不死の研究をさせている可能性もあるわけだ。
そういえば、ブルックのことを聞かれてちょっと動揺していましたね。やはり彼から影を奪った人物というのはホグバックか、その関係者らしいですね。しかもブルック以外にも影を奪われた人(太陽の光を浴びて消滅してしまった)がいたので、複数の人間から影を奪っているようです。
またまた透明の生き物が登場しました。この前はロビン、今回はナミ。かなりの女好きです。しかも自分の嫁候補をさがしているらしい。レディーに接するにはまずは優しく接しなければ。これも能力者かななんて思ってしまったのですが、不思議な島ですから特殊能力を持っていたとしてもイコール能力者とは言い切れないですな。
しかしこの透明というのが気になります。おそらく光の屈折を利用して周りから見えなくなっているのだと思われます。ブルックが鏡に映らないのもおそらく光の屈折の関係。ということは、この両者は光の屈折つながりで関係ありそう。影を奪ったのはこの透明君で、他人の影を手に入れると光の屈折に影響を及ぼせて透明になれるのかな?奪われた方は、こちらも光の屈折に影響を及ぼし、姿は見えるが鏡には映らなくなる。
そう、この2人は逆の関係なのでは。
そこで仮説を立ててみる。
ブルック=影を奪われる=姿は見える=鏡に映らない
透明君=影を奪う=姿は透明=鏡には映る?
実は透明君は鏡には映ってしまうのが弱点なのかな~。
まあ、鏡に映らなくてもペンキとか色の付いた液体をかければすぐにばれてしまうんですけどね~。
そして、次回開始早々に沈められそうなケルベロス君が可哀相だ。