第497話 ”シャボン舞う諸島の冒険”
天竜人
世界貴族の別名らしいが、ようは『800年前に世界政府を作り上げた20人の王の子孫』なのだそうだ。20人の子孫って800年もたったら何百人って規模になってるんじゃないのかと思うのだが。彼らを傷つけるだけで海軍大将が軍艦を率いてやってくるというところがまたすごい。五老星より権力は上なのかな?う~ん、またまた世界政府の闇の部分との対決という構図になるのかな。
ロビンが言っていた『悪い歴史』ってなんでしょうか?今回のような天竜人の権力の増長のことを言っているのか、それとも他にも何かあるのかな?ショッピングモールに行くのを嫌がっていたところをみると、おそらく奴隷が売り買いされているのではないでしょうか?こわ~。う~ん、いつになくダークなストーリーの予感が。
ゾロが何も知らずに天竜人を傷つけるなんて展開もありそうですね。でも中将との対決もまだなのに、いきなり大将との対決になるとは思えないので、やはり違うのかな。魚人島にも行かなきゃならないし。それとも海軍の艦隊に襲われる直前に海底に潜り回避し、再び海面に上がった頃には海軍本部が白ひげに攻められた直後で大ダメージを受けていて、結局、海軍は艦隊の出撃を中止、難を逃れるなんて展開もありかも。
そういえば、謎の海賊?みたいなのが屋根の上にいましたね。
コメント
オハラを消し去った様に
知られてはならぬ歴史の真実に
ロビンを絡めつつ入っていきそうな気がしますね。
尾田先生の現実の世界情勢、歴史への風刺的な裏テーマが、
表向きには語られず、話に入れてきそうな気がします。
投稿者: まことっぷ | 2008年04月23日 23:20
でも海軍本部には
大将が3人もいるから
いくら白髭海賊団でも
無理でしょ
投稿者: Anonymous | 2008年04月24日 23:59