献血をしました。
今日はコンタクトを買いにいったついでに同じビルの下の階にある献血ルームに行ってきました。
約1年ぶりの献血です。
僕は血を見ると体の力が抜けるタイプなので(なのに何故か献血は好きというすごい矛盾)、最初の血液型確認の採血はいつも気分が悪くなります。今日も必死に血液から目を背けましたが、1年ぶりなのでかなり気分が悪くなりました。
この先どうなるかと思いましたが、本採血の時には大して気持ち悪くもなく(やはり少しは気持ち悪い)無事に終わって良かったです。
ってやめればいいじゃん、
と思うでしょうが何故かやめれないのです。献血手帳上の回数を競い合っているのが、きっときっかけになっているのでしょう。
以前は町で見かけるバスの中でやっている献血に行ってました。バスでの献血では400mlの血液を完全に抜かれてしまい、これだと次の献血までに最低3ヶ月は開けないといけません。
献血ルームという施設では、いったん400mlを抜いて血小板だけ集めて他の成分は体に戻す成分献血という方法で行います。こっちは1ヶ月開ければ次の献血ができます。体の負担も違うでしょう。
しか~し、僕にとって決定的なのは献血ルームには全てのベッドにテレビ付なので気がまぎれて楽なことです。バスだとテレビがないため気がすべて血液にいってしまい気分が悪くなり、もだえながら終わりはまだかと待つことに・・・。(だからやらなきゃいいじゃんと思うでしょう、でもやめられないんです)
と、これを書いているそばからキーボードを打つ力が抜けてきた。
これホントです。