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2006年11月20日

第435話 “心中お察しする”

第435話 “心中お察しする”

 

 

ついにエースと黒ひげの対決!!

 

と思ったら、あれ、エースと黒ひげは?

 

あれれ、今週はいきなりウォーターセブンからの始まりだ。

 

 

早速ですが麦わら海賊団の懸賞金額が上がりました。

 

麦わらのルフィ(ロブ・ルッチは凄かったということだ)
3億ベリー

海賊狩りのゾロ(もう海賊狩りじゃないんじゃ)
1億2000万ベリー

悪魔の子 ニコ・ロビン(100万ベリー上がっただけか)
8000万ベリー

黒足のサンジ 写真入手失敗(漫画太郎が書いたのか)
7700万ベリー

狙撃の王様 そげ・キング(やはりウソップとしてではない)
3000万ベリー

泥棒猫 ナミ(泥棒猫って職業か)
1600万ベリー

わたあめ大好き チョッパー ペット(CP9倒したのに・・・)
50ベリー

機械人間 フランキー(カティ・フラムではないのね)
4400万ベリー

 

管理人の予想(2億べりー)を上回る3億ですか。CP9を2人倒しましたからね。ブルーノとロブ・ルッチ。懸賞金は倒した相手の懸賞金額より高く、また複数の場合はある程度累積されるはずなので、道力1000以下のカリファを倒したナミが1600万ということは、同じく1000以下のブルーノはたいした金額ではないのでしょう。なのに一気に2億ベリーも上がるということはロブ・ルッチは懸賞金額的には相当凄いヤツだったということですね。まあ、青キジ言わく、『懸賞金はその個人の強さだけでなく、総合的な危険度を表している』ということなので単純にそうは言えませんが。 しかし七武海レベルになったということです。

バーソロミュー熊の元懸賞金額を抜きました。

 

ゾロもとうとう1億を突破!!でも刀が。。。
そろそろ誰かさんの様に船ごと刀で斬るようになるのではな

 

いかな~。 ロビンは100万しか上がってませんが、
CP9長官の背骨折りみたいなことやってましたけど
いいのそんな額だけしか上がんなくて。
青キジが手を回したのかな?

 

サンジは顔がわれなかったということでこれからもスパイみたいな暗躍行動が可能。さすがジャブラクラスを倒したとなると懸賞金額も高いですね。初回手配で7700万。ロビンなみということは結構危険視されているということかな。
で、赫足のゼフに対抗して黒足ですか。
でもこれ書いたの漫画太郎さんでしょ???
しかも鼻水たらなんかしてたっけ?

 

ウソップも顔がわれなくてすんだが、このことはあとあと重要なことになってきそう。
もしかしたら父親のヤソップとの再開まで顔がわれずに、『息子よ、お前、海賊をやってたのか!!』なんて展開になるのでしょうか?でもルフィが初回手配で3000万だった時に、初回としては異例の金額だと言われていたので、ウソップも凄いじゃん。
やっぱり世界政府の旗を打ち抜いた行為がそうなのかな。
支部とグランドラインでは評価が違うのかな。

 

ナミは1600万。じゃあ、倒されたカリファってバギーなみの懸賞額ってことですか?
バギー以下のCP9。。。なんか悲しい。

 

チョッパー、ああ、チョッパー。
頑張れとしか言いようがない。
確かにあの巨大化したチョッパーと同一人物とは思う人はいないでしょう。

 

フランキーはCP9倒してますからね。
でもその後のスパンダムをボコり過ぎたんですよ。
それが効いてるんでしょう。

 

 

そう言えば、フランキー一家やガレーラカンパニーの社員たちは事件への関連性を消されていますね。新聞にも載っていないし、政府からの圧力もなさそう。それもそのはず。今回の世界政府(主にCP9)の作戦は完全に失敗。古代兵器の図面が消失し、ニコ・ロビンも確保できず、さらには作戦を知ったアイスバーク市長も一命をとりとめ(おそらくロビンの確信犯でもある)、作戦の内容自体が公になってしまうという大惨事。せめて古代兵器の図面さえ入手していれば襲撃を正当化できたかもしれないが、図面がない今、結果は世界政府による単なる襲撃事件。しかもお膝もととして戦艦を製造している友好関係にある街への。政府としては最悪の結果で一刻も早く闇に葬りたい件なのである。ならず者集団のフランキー一家はともかく、ガレーラカンパニーの社員を今回の事件に巻き込めば、かえって事件が明るみに出てしまう。アイスバーグも今回の事件を公表し政府と対立し事を荒立たせるよりも、このまま何もなかったことにして今までどおりの関係を続けていく方が街のためには得策なことが分かっているのである。だから何も起きない。しかし世界政府の幹部は冷や汗たらたらであろう。

 

 

今回、久々に魚人島の話が出てきた。次は魚人島だとは確信していたが、やはりそうだった。 王下七武海ジンベエは魚人島にいるのかな?話を聞いていると単に魚人が集まる島で魚人の(元)海賊団や七武海がいるような感じではないのだが(ナミは複雑そうだが)。

 

かつての魚人海賊団の頭であったジンベエ。七武海加盟時の条件が、当時仲間だったアーロンと決別することだった。結局決別することとなり、ジンベエは七武海入りを果たす。一方、アーロンはイーストブルーへ移り、魚人帝国を作ろうとしたが麦わら海賊団により壊滅。

 

アーロンはかつてジンベエと肩を並べていた存在だった。ということは双璧をなす頭同士だったのかとも思われるが、詳しいことは今のところ明らかになっていない。ただアーロンの懸賞金額は2000万べリーしかなかった。イーストブルーでは最強だったが、グランドラインではへなちょこレベルだ。七武海に抜てきされたジンベエがそんなアーロンと肩を並べていたというのが良く分からないところだ。それに七武海加盟時に何故アーロンを放出する事を条件とされたのか?たしかに凶悪な魚人だか2000万くらいのヤツはどーでもいいんじゃないのか?そういうことも含めてこれから面白くなっていくのだろう。

 

そもそも七武海って世界政府が手に負えない海賊を味方に引き入れるため、また一般の海賊や四皇の動きを封じ込めるために世界政府が結成したもの。手に負えないといっても、単純に世界政府が敵わなかった海賊達で凶悪なヤツもいれば(クロコダイルとか)、紳士なヤツもいたのだろう(ミホークとか)。また手に負えないわけでなく、世界政府にとって味方にしておきたい能力を持っていたために選ばれたヤツもいたのかな。。

 

魚人海賊団もそうで、本来魚人は乱暴な性格ではなく(トムさんがそうだ)、ジンベエ個人も強大な力を持ってはいるが危険な思想も野心も持たない魚人であり、海賊団といっても海賊行為をしていたわけではなかったのではないだろうか。だた魚人全体の勢力には目を見張るところがあり、世界政府は味方に付けておきたかった。そのため七武海加盟を打診したのだが、アーロンだけは危険な野心をもっており、七武海という称号を与えてしまうと大人しくなるどころか、逆に何をするか分からない。そのため七武海加盟時にはアーロンを除かせたのであろうか?

 

そう考えると、魚人島に平和なイメージがあるのも理解できる。ジンベエが平和に治めている世界なのかもしれないし、そもそもジンベエザメって温厚ですよね。すでに七武海クロコダイルとの戦闘もしているし、ルフィ自体七武海クラスになった今、新たに七武海との戦闘があるとは思えない。逆に何かの凶悪な意思にジンベエと共に戦うことになるのではないかというのが管理人の見解なのです。もちろん、八刀流のはっちゃんも再登場するでしょう。その後、ジンベエが仲間になることは考えられないが、魚人の仲間ができる可能性は大だ。

 

 

ところで黒ひげとの戦いは物語の最後の方になるのではないだろうか。 ルフィと黒ひげ。黒ひげはエースと倒して(何かこれは当然のようになってきた)ルフィ達を追うが、今度はルフィ達が魚人島に潜ることでまた紙一重でつかまらない。その後も黒ひげは毎回ルフィを追うが、一向にすれ違いばかりでつかまらない。その間も両者とも着々と力をつけ、とうとうお互い四皇をも倒し、白ひげと赤髪を脅かすところまで上り詰めたところで、ついに出会い対決。てな感じでしょうか。 シャンクスがあれほど恐れていた黒ひげなのだから、白ひげやシャンクスのレベルまで上り詰めるのでしょう。その前にルフィと戦い倒されてしまってはシャンクスと白ひげのあの話し合いの意味がなくなってしまう。

 

もしかしたらエースの懸賞金額は1億をこえているはずだから、エースを倒した時点で実績が認められ七武海入りを果たすかも。

 

 

で、フランキーって誰(海賊)の息子なんだろう??20数年前に来たロジャーの一味か???

 

 

2006年11月13日

第434話 ”白ひげと赤髪”

第434話 ”白ひげと赤髪”

 

 

ついに接触!!

 

白ひげ ”エドワード・ニューゲート”

 

赤髪 ”シャンクス” (名字はあるのかな?)

 

まずはシャンクスの登場の仕方にビックリ。
バタバタと白ひげの船員たしが倒れていくではないですか。シャンクスも何かの能力者?なんて思ってしまいましたが、何と単純に”覇気”だったとは。たしかにシャンクスが能力者だとがっかりするような、残念なような。でも、何か顔つき、特に口のまわりがゆがんでるように見えたが、年のせいということにしておこう。

 

彼の生まれはウエストブルー。
ではオハラと何か関係があるのかとふと思いついたが、それはちょっと妄想っぽいなと自分で思ってしまった。

 

ただ彼とバギーが海賊見習いで乗っていた船がゴールド・D・ロジャーの船だったというのは以外でしたね。『バギーとは船長の処刑の時に別れて以来だ』というセリフ。これって妙にリアル。ということはゴールド・D・ロジャー生存説ははずれっぽいですね~。コミックの最初の処刑シーンに実はシャンクスとバギーがいたりするのではと考えてしまった。あの作者なら連載当初からそのくらい考えているかもしれないですよ。でもコミックは持っていない(12月に念願の全巻購入予定)のでわからん。無念。

 

シャンクスのセリフから分かるのは船員が黙って見守るほどの処刑だったこと。きっと本人が自らの意思で海軍に捕まったのでしょう。何かを伝えるためにわざと捕まって処刑された。だいたい海軍が実力で彼を捕まえることは不可能だろうし。『多くの人々をラフテルに行かせ世界の真実を理解させるため』かもしれないし、『新しい時代に賭ける』ためかもしれない。シャンクスが白ひげに右腕を失ったことについて同じことを言ったのは、その影を追っているからなのかもしれないですね。

 

しかもバギー、白ひげに覚えられているじゃないか。というか、今回はバギーを絡めないと話がうまくつながらないない内容もあるくらいの存在感!
すごいじゃないか、バギー!!
でもロジャーの船に乗っていたやつが今こんなにせこい海賊になっているというのもなかなか切ない。間違ってどっかの洞窟で穴堀してなかったっけか。個人的にはすごく好きなのでまた出てくるのが楽しみ。

 

シャンクスと鷹の目(七武海ジュラキュール・ミホーク、ゾロを簡単に破った世界最強の剣士)の決闘って有名というか伝説なんですね。その後、イーストブルーで(ルフィを助けて)右腕を失ってグランドラインに帰ってきたっつーから、ルフィと出会った頃はすでにグランドラインで名を馳せていた海賊だったということですね。

 

『あの頃を知る者も少なくなった、ロジャー、ガープ、センゴク。』 センゴクもかなり過去の戦いに絡んでいるようですね。そりゃ当時は大将だったんだから当然か。では中将だった青キジはどう絡んでいたのか。彼の過去のことは気になるなあ。でも一番絡んでいたのは年齢的に大参謀中将つるさんでしょうか?

 

 

結局、エースと黒ひげの話のようだったが、管理人の予想が当たりました。って3つも予想したのだから当たって当然かな。詳しくは第433話参照。ティーチは今まで力を隠していた。かつて戦った際に傷を付けられたシャンクスは、それがうすうす分かっっていた、かつ、その時の傷が今でもうずく。エースが負けるかもしれない。そしてそれを通り越していずれ自分たち、世界さえも危なくなると。ここまでは想像してませんでしたが。ついでに、あの傷がティーチからってもの想像できませんでしたが。

 

おそらくエースより本来の実力は上なんでしょう。もしくは今はそれほど力はなくとも、エースだけには負けない自信がある。本人も白ひげの船で船員殺しをすれば白ひげや上司のエースがそれを許さないこと、上司のエースが追いかけてくることは分かっていたはず。それは裏を返せば倒せる自信があるからこそ実行したということでしょう。

 

ティーチにはエースの弱点を知っているか、弱点をつく能力を持っていて、炎の能力は脅威ではないのかもしれません。今まで一度も見せたことのない、エースも知らなかった能力が炸裂するのかも。炎の敵は真空、水、風ぐらいかな。ロギア系空気の能力なんて持っていたら確かにエースは敵わない。空気の流れを操って真空状態を作れば火は存在できない。

 

 

で、麦わら一味によるエニエスロビー陥落(半分、海軍の自滅だけど)が記事になったようだ。懸賞金2億ベリーぐらいではなかろうか。記事を見たドンキホーテ・ドフラミンゴが『新時代到来』と言いながら喜ぶ姿が目に浮かんでくるのであ~る。

 

 

2006年11月08日

第433話 ”その海の名は”

第433話 ”その海の名は”

 

 

『新世界』

 

グランドラインの後半の海のことをそう呼ぶらしい。

海軍でさえそう呼ぶということは、まだ解明されていない未開の地が多くあるという言うことでしょうか。最後の島であるラフテルにはゴールド・D・ロジャー一団以外にだれも到着したことがないと言われていますが、白ひげやシャンクスでさえ到着してなさげなところを見ると、ラフテルのだいぶ前から未開の海が広がっているのかもしれませんね。

 

 

そして出てきましたね~、
白ひげ ”エドワード・ニューゲート”!!
久々の登場です。
しかもセリフが
『いい酒もってきたんだろうな、小僧』
やっぱり酒か。

 

新世界で赤髪と白ひげが接触した連絡を受けた五老星の、ちびまるこちゃん並みの焦った顔がちょっとうけましたが。そんなにやばい状況なんでしょうか?まあ、四皇同士の接触は三大勢力のバランスを崩し、しいては世界のバランスを崩すと言うからそうとうやばい状況なのでしょう。

 

『先日送った艦隊を撃破し、接触した模様であります』って、バスターコールですかね? そうだと管理人の予想が当たったということでうれしいのですがね~。 そうではなく普通の艦隊じゃあ、全く歯が立たないんじゃ。 以前、白ひげの2番隊隊長の必殺技”火拳”一発でバロックワークスの艦隊が数隻やられていた。 大将一人くらい一緒に行かないと勝負にならないような。

 

で、シャンクスは何をそんなに警告したいのだろう?
以前、シャンクスの遣いでロックスターが来た時に、もって来た手紙を破りながら
『どうせエースと黒ひげのことだろうよ』
と言っていたので、その件のことなんだろうが。

 

渦中のその二人はというと。

 

エース → ポートガス・・エース
→ 白ひげの2番隊隊長
→ 船員殺しをした黒ひげを追いかけている

 

黒ひげ → マーシャル・・ティーチ
→ 元白ひげの2番隊隊員
→ 船員殺しをして脱走
→ 七武海に加盟するための実績作りとして1億ベリー以上の海賊を倒そうとしている

 

てな感じ。

 

で何が問題なのだろう。 二人に係わることと言えば、
Dの意思
に関連しているらしいこと。2人が戦い、Dの付く人間が一人減るのを懸念しているのか?

それともシャンクスは黒ひげには何か秘密があることを知っていて、逆にエースが負ける可能性を懸念しているのか?

いや、黒ひげがクロコダイルの後釜として七武海に加盟しようと海軍に交渉していることを懸念しているのか? 来週が待ち遠しいのである。

 

 

ところで、またまた青キジが登場していました。いつでもどこでも登場するんですね。しかも登場回数少ない割にはものすごい存在感がありますな。やはりロビンのことをずっと気にかけていたみたいで、なかなか格好良いセリフを言って去っていきましたが、やはりオハラとサウロのことについては後悔の念もあるようです。しかしあれだけの移動能力。戦闘能力を持っているなら単独でほとんどの海賊団を壊滅できそうですが、色々と海軍の規律や縛りがあるのでしょうか。やはり三大勢力と世界バランスを保つためにも大胆な壊滅作戦は行えないのかもしれません。で、次回登場に期待大です 。

 

 

2006年11月05日

第432話 ”びっくり箱”

第432話 ”びっくり箱”

 

 

ワンピースでは一気に話が核心に突入という感じです。

 

 

まず扉絵が絵寝るの連載を遮って海軍本部の組織表でしたし。
青キジ赤イヌも載ってましたね~。
中将つるとかスモーカー大佐もなつかしいですね~。

 

 

そしてついに
グランドラインの三大勢力
が判明しました。

 

現在分かっている『王下七武海』と、
なんとなくそうだと思われていた『海軍本部』
そして今回新たに登場した『四皇』
の3つということが判明しました。

 

ネットの掲示板とかでは最初の2つはほぼ確定で最後の1つを当てようと予想合戦みたいになってましたが、まあ、大方の予想通り世界政府も容易に手を出せない大海賊団という結果でしたね。 個人的には『白ひげ』と『赤髪』の2強かと思ってましたが4皇なる4強なんですね。

 

ついでにルフィの家系が明らかに。

祖父→モンキー・D・ガープ海軍中将

父親→モンキー・D・ドラゴン革命家

 

まさか過去に扉絵連載されていたガープ中将が祖父だったとは。作者の確信犯ぶりに脱帽です。
そして久々に登場した(また名前だけだけど)ドラゴン。何年ぶりの登場ですかね。

最初はローグタウンで本人が登場し、スモーカー大佐からルフィを逃したシーン。実は自分の息子の船出を見守ったんですね。しかもルフィを助けるように突風が吹いてましたが、これは『ビュービューの実』とかで風の能力を持ったドラゴンの力ではないかとネットでは言われています。

2回目はたしかドラム王国かなんかで手配書かなんかに顔が載っていたシーン。

そして今回で3回目。

 

 

で来週からどうなるのだろう。

①白ひげと赤髪の接触に対して海軍がバスターコールで阻止を図る→海軍の惨敗→七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴの言っていた強い海賊だけが生き残る海賊新時代の到来

②スモーカー再登場。だかクロコダイル討伐の件での事実隠しで海軍上層部に不信を抱き海軍を辞めている(青キジのルフィに対してのセリフ『スモーカーのバカのことだが、いやおまえに言わなくてもいいことか』から推測)→いずれ麦わら海賊団へ加入するのでは。

③ルフィの懸賞額が2億ベリー

④魚人島が登場→かつてアーロンと分裂した七武海ジンベエの登場

⑤新しい船が出来上がる→メリー号の形見(実は回収していた)も組み込まれる→メリー号の生まれ変わりとなる(クラウバターマンも形見とともに残っていて、もしかしたらまたしゃべる)

 

 

2006年11月04日

ワンピースとは。

ワンピース。

 

 

ワンピース

とは、週間少年ジャンプにて連載されている、奥深いストーリー、深い設定の登場人物、いくつも張られている伏線、意味深なセリフの連発で大人にも人気のマンガですが、個人的にはスターウォーズやガンダム・RPGゲームに影響を受けているんじゃないかと思っています。

 

というのは

 

①ストーリ上重要そうであるが現時点では理解の出来ないセリフ・やりとりが多い
→そのセリフが積み重なり世界観が構築されていく
→構築後に読み返すとすべてつじつまが合っていて理解できるようになる
ガンダムっぽい

 

②伏線が多くはられる
→伏線が現在の編では明らかにならないまま終わる
→2,3つ先の編で再び話があがり明らかになる
(もしくは話があがっただけで、再び次回へ持ち越し)
スターウォーズっぽい

 

一世代前にも激動の時代があったらしいが、その当時を生き抜いたキャラクターの会話の中でわずかに語られるだけである
→しかもその時代の出来事が現代に複雑にリンクしている
スターウォーズっぽい

 

④古代文明の存在
→しかも現代よりも高度な文明を持っていたっぽい
→それを明らかにしていく謎解き
RPGゲームっぽい

 

と早速勝手に解説してしまいましたが、とにかく大人も楽しめるような深い内容のマンガであるということです 。