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第469話 ”出て来い麦わらの一味!!!”

第469話 ”出て来い麦わらの一味!!!”

 

 

久々のオーズ登場!!

やっぱデカイっすね~。
しかも完全にモリアの部下になっているし。
そしてアブサロム。サンジとの戦いは完全にサンジの勝利で終わったのかと思ったら、エロサロムのヤツ、復活しましたよ。結構体力も戻ってるっぽいし。オーズも絡んできましたし。ペローナも何だか復活しそうな雰囲気だし。またエニエスロビーの時のような混戦になるのでしょうか。何となく、オーズを麦わら一味の全員で倒すような展開になるような気がするのですが。でも最後のゾロの好戦的な表情を見ると、大部分がゾロとの戦いになるような感じもします。オーズの巨体を、この前に手に入れた『秋刀』で両断することができれば、それはまた鷹の目にまた一歩近づくことになりますしね。

 

 

チョッパーvsホグバックはいいところでオーズの邪魔が入ってしまいましたね。チョッパーの『ロビンチョ・スープレックス』見たかった。。。ロビン+チョッパー=ロビンチョなのかな?ロビンがハナハナの能力でチョッパーの体を持ち上げてましたが、単純な格闘での接近戦では、ロビンの能力はかなりのサポートになりますね。相手の動きを封じたり、味方の体を持ち上げたりすれば、攻撃力は何倍にもなりますし。この先の能力の使い方が楽しみです。

 

シンドリーちゃんの体に宿る記憶というか精神みたいなっものが蘇ったようです。現在の体の主である影の精神と、体自体に宿った精神とが、お互いに争ったようなことになったようですね。ただ体自体に宿った精神が際限なく自由にしゃべったり、体を動かしたりするようなことは、いくら体が影が入って他人の精神で蘇っている状態だとしてもないでしょう。なぜならば、死んでいるのですから。今回、最後にシンドリーちゃんがチョッパーに向かって微笑みましたが、それが体に宿る精神としては最大限の操作だったのでしょう。生前の記憶とは別物の体にかすかに残っていた記憶ということでしょうか。これとにたような事例では、臓器移植を受けた人が、自分自身の記憶に加え、臓器を提供してくれた人の記憶を得ることがあるそうです。ということで、ホグバックやチョッパーはほんの一瞬ですが死者の蘇生という医学の壁を乗り越えた先をを垣間見たことになります。思えばブルックも悪魔の実の能力とはいえ、死を乗り越えてきました。今回の話の裏には生と死というものを考えさせられますね。この先まだまだ、生と死について深く追求していくのかもしれませんね。

 

 

で、チョッパー。あんまり活躍してないじゃん。

 

 

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