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第486話 ”ピアノ”

第486話 ”ピアノ”

 

 

エースはやはりインペルダウンに幽閉されてしまいましたか。

 

印象的だったのはホグバックの

『政府はものすごいカードを手に入れた』

『海賊時代がひっくり返るような事件に発展するかもしれない』

というセリフ。

 

かつてバロナ島の決闘の最後に字幕で出ていた

『あの極めて大きな事件』
『海賊時代がひっくり返るような事件』

とは、このセリフから読み取る限り、やはり世界政府と白ひげが関わる事件のように思えます。

 

すなわち

『白ひげの敗北』 =『(四皇が君臨していた)海賊時代が(新勢力が君臨する)ひっくり返る』
『海賊新時代の始まり』

 

もしくは逆に

『海軍本部の敗北』 =『(海軍主導であった)海賊時代が(海賊主導の時代に)ひっくり返る』
『海賊新時代の始まり』

 

はたまた、互角であれば

『白ひげ・海軍本部の相打ち』 =『(2代勢力に象徴されていた)海賊時代が(新勢力主導へと)ひっくり返る』
『海賊新時代の始まり』

かもしれません。

 

どれにせよ、海軍か白ひげのどちらかは大打撃を受けることになるため、現在の世界バランスが崩れる事は必死。その結果、ドンキホーテ・ドフラミンゴの言う

『強い海賊だけが生き残れる海賊新時代がやって来る』

というのが実現するのではないでしょうか。ルフィの代わりにエースを捕らえることになったことで、当の黒ひげティーチもこんなに世界が動くことになろうとは予想外だったに違いない。もちろん自分の有利な方へと。

 

 

現在はクロコダイルバッロクワークスの上層部たちもインペルダウンに幽閉されているので何かカラミがあるかもしれません。

いや、それよりも

エース=海底の大監獄『インペルダウン』

ルフィ=海底の楽園 『魚人島』

この2つのキーワードの交差する瞬間がもうすぐやって来るのが楽しみです。もちろん七武海ジンベエ魚人でNO.1の剣士、生きているとも言われている魚人のトムさんなども重要なところです。

 

 

ブルックはこのまま仲間になりそうな感じです。彼は仲間との約束があるからルフィとは一緒に行けないようなことを言いかけていましたが、先日とあるサイトを見ていたところ、彼がラブーンとした約束は『世界を一周したら迎え来る』ということを強調しているものでした。そうすると彼はまだ世界を一周していないのですから、約束を果たすとなればルフィたちといっしょにラフテルへたどり着いてから迎えに行かなければならないということになります。来週あたり、ルフィにそう説得されて仲間に入りそうですな~。ちなみに何人目のタイトルが出てきたら、ついに7人目が誰かも分かって面白いのですが。

 

 

ペローナが見当たらないらしいけど、衝撃で飛ばされただけだから島内にいるんじゃないの?

 

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