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2008年08月25日

第511話 ” 鉞かついだ戦桃丸”

第511話 ” 鉞かついだ戦桃丸”

 

 

早速レイリー登場!!

シャボンティ諸島では戦闘に加わらないと思っていたのですが早速登場。たしかに黄猿と戦桃丸とパシフィスタ数台ではルーキー達だけで手に負える戦力でないですから最もと言えば最もです。しかもロギア系『ピカピカの実の能力者』であり物理攻撃が効かない黄猿に対して、蹴りで攻撃をそらせるなんてさすがレイリー。何か特別な技を使っているのでしょうか?たしかに新世界で能力者っぽくない海賊(シャンクスとか?)が 四皇とまで呼ばれているのは、このような能力者にも対抗できる技があるからなのではないでしょうか。

 

 

パシフィスタというのは『平和の使者』という意味らしい。確かに海軍の立場からするとそういうことになるのかな。現在、PX-1PX-4の2台の番号は確認できましたが、最低でも4台は製造されたということですね。島では同時に3台までは確認しています。

1体目 vs キッド・ロー

2体目 vs ホーキンス・ウルージ・ドレーク

3体目 vs ルフィ

戦桃丸と一緒にいたのは2体目のパシフィスタで、黄猿と戦桃丸とともにルフィ達を始末しにきたっぽいですが、ホーキンス・ウルージ・ドレーク の3者そのまま放って立ち去るとは思えないので、とどめを刺してきたか、2体目のパシフィスタを残し、戦闘丸と一緒にいた4体目と一緒に 来たのかもしれません。

 

 

金太郎じゃなかった、戦桃丸ですが、能力者ではないらしい。しかしゴムゴムのガトリングを簡単に弾くあたり、何か技があるようです。 それともベガパンクの技術で何かしらの力を備えているのでしょうか。シャボンティ諸島での戦闘を見ていると新世界では悪魔の実の能力者であるかないかは、たいして重要ではないような感じがします。 先のレイリーの技もありますし、要は総合的な能力が重要になってくるのではないでしょうか。モリアのカゲカゲの能力でさえ、新世界では通用しなかった。

 

戦桃丸は黄猿の部下でもあるが、ベガパンクのボディーガードでもあるらしい。『科学部隊隊長』って肩書きですから。まぁ、海軍一であり世界一でありそうな科学者ですから 海軍のガードもかなりのものでしょう。戦闘丸曰く、ベガパンク=パンク野郎らしい。大人しい科学者ではないみたいです。でも科学部隊隊長の戦桃丸って科学者なのか単なるボディーガードなのかは疑問。どう見ても前者ですが。

 

 

黄猿のレーザーですけど、レーザー自体もすごいですが、黄猿の顔もすごいです。

いっちゃってますよね。

ある意味戦闘狂の側面があるとしか思えないですが。『~だねぇ』の口調からして普段は表に出さない戦闘狂な感じもするんですよね。

 

 

レイリーのスネ毛って素敵ですよね。

 

 

2008年08月18日

第510話 ” 麦わらの一味VS戦闘兵器”

第51お話 ” 麦わらの一味VS戦闘兵器”

 

 

黄猿は光!!

ということが分かってきました。アプーの爆発の攻撃で砕け散った黄猿の体ですが、やはりロギア系の光のようで、バラバラになった体が光が集まるような感じで元の形に元通り。ロギア系にとっては体は砕けたのではなく、爆発により単に形を替えられただけになります。

 

そして光の能力を利用した『八咫の鏡(ヤタノカガミ)』なる技が炸裂!!両手の中から光を出し、それを物(建物)に反射させてターゲットを照らし、自分自身がそこへ瞬間移動する。相手にしてみれば目の前が光ったと思った瞬間に黄猿が現れるというとても心臓に悪い技なのです。でもその後はドレークの所まで普通に瞬間移動していたような気がするのですが。光なのでわざわざ反射とかさせなくても普通に瞬間移動出来ると思うのだが。光の速度は秒速30万kmのはず。

 

で、この能力の弱点はというと、今のところ思い当たりません。青キジの場合は“氷”なので、それに対するのは“火”と簡単に予想が付くのですが、光の場合はどうでしょう。以前、“光”の反対は“闇”と書きましたが、すでにヤミヤミの能力として存在する黒ひげが引力がその対抗能力とも思えないですし。光が遮断されるのは濃い色の遮蔽物。確かに純粋な光は壁とかに遮断されてその内部には入ってこないですよね。でも黄猿はレーザー攻撃で何でも破壊してしまうので、遮蔽物は障害にも何にもならないですし。やっぱり弱点は想像つきません。

 

 

量産型くまの弱点が判明しました。機械であれば常につきまとう弱点である回路の損傷。結構単純な弱点でしたが、確かに納得。特に口からのビームの発射寸前の攻撃は効いてますね。よく考えれば、くまの口ビームは強力ですが、発射前にポーズと音で相手に発射することがばれてしまうのは致命的な欠陥です。しかもオリジナルのくまよりも耐久性が無いようで、サンジの蹴りで装甲を少し砕かれたりしてます。そして最後にルフィの一撃。この感じだと、キッドとローもうまく倒しているかな?

 

 

アプーって何であんな目立つ逃げ方をしたんだろう???

 

 

2008年08月03日

第509話 ” 黄猿VS4人の船長”

第509話 ” 黄猿VS4人の船長”

 

 

4人の能力が炸裂!!

 

X(デュアス)・ドレーク

ゾオン系で古代種である恐竜の能力。恐竜形態になっても帽子がそのままだったのがかわいいですが。くまの装甲を貫通させて血(オイル?)を出させるくらいですから結構な威力があるみたいです。

 

・バジル・ホーキンス

わら人形の能力。先週、コメントを多数頂きましたが、わら人形を使用し、自分のダメージを他人に転嫁できる能力みたいです。さらに今週は自分でわら人形化して攻撃してましたね。リーチが伸びて体も巨大化してましたが、残念ながら黄猿の方が何枚も上手のため攻撃されっぱなし。結局、どの程度の威力があるのかよく分かりませんでした。

 

・ウルージ

体を巨大化させる能力かな。それとも悪魔の実の能力でなく、元々の体質とも考えられます。体力も何だが回復しているようなしていないような。くまを普通に吹っ飛ばしてますから、結構な威力です。

 

・スクラッチメン・アプー

自分が発した音と同じ響きの現象をおこさせる音楽系の能力者。口がピアノ、腕が管弦楽器になっています。自分が演奏している音楽の波長の範囲内にいる者(実は演奏は関係ないのかもしれないが)の一部を操作し、自分が発した音と同じ効果音である現象を起こさせる。『バーン』と言えば『爆発』になる。何かエコーズっぽい能力ですが、まあ、いいや。攻撃までに最初の演奏が必要だとすると、攻撃までかなり時間を要する能力ですよね。相手に先手を打たれたらどうするんだろう。

 

しかし、どの能力もくまには効いても黄猿には無力そうです。果たして大丈夫なんでしょうか。

 

 

量産型くまも強いですね。そして手の平から出ているのはレーザービームのようです。しかもドレークいわく、レーザービームのことを黄猿と同じと言っていました。そうなると黄猿の光線は単純にレーザーだったということですね。大将の技術を搭載している七武海って、反則級。しかし、オリジナルと違い、瞬間移動はできなく、打たれ弱い感じがします。そことつけば勝機はあるかもしれないですね。しかしベガパンクってすごいですな。

 

そして量産型くまも言葉を発するようです。しかし、いまのところ海賊名だけ。おそらく懸賞金リストをインプットされているため、リストにある顔を認識すると海賊名と照合し始末するように作られているのでしょう。こちらもたくさんコメント頂きましたが、現在この島で確認されているくまは3体。そのどれもが海賊名以外の言葉を発していなく、また肉球や瞬間移動を確認できないため、この島にいるくまは全て量産型と考えられます。オリジナルはやっぱり対白ひげ要員としてマリージョアにいるんですかね。

 

 

量産型くまは、使用しないときはやっぱり電源落とすのかな?