第511話 ” 鉞かついだ戦桃丸”
早速レイリー登場!!
シャボンティ諸島では戦闘に加わらないと思っていたのですが早速登場。たしかに黄猿と戦桃丸とパシフィスタ数台ではルーキー達だけで手に負える戦力でないですから最もと言えば最もです。しかもロギア系『ピカピカの実の能力者』であり物理攻撃が効かない黄猿に対して、蹴りで攻撃をそらせるなんてさすがレイリー。何か特別な技を使っているのでしょうか?たしかに新世界で能力者っぽくない海賊(シャンクスとか?)が 四皇とまで呼ばれているのは、このような能力者にも対抗できる技があるからなのではないでしょうか。
パシフィスタというのは『平和の使者』という意味らしい。確かに海軍の立場からするとそういうことになるのかな。現在、PX-1とPX-4の2台の番号は確認できましたが、最低でも4台は製造されたということですね。島では同時に3台までは確認しています。
1体目 vs キッド・ロー
2体目 vs ホーキンス・ウルージ・ドレーク
3体目 vs ルフィ
戦桃丸と一緒にいたのは2体目のパシフィスタで、黄猿と戦桃丸とともにルフィ達を始末しにきたっぽいですが、ホーキンス・ウルージ・ドレーク の3者そのまま放って立ち去るとは思えないので、とどめを刺してきたか、2体目のパシフィスタを残し、戦闘丸と一緒にいた4体目と一緒に 来たのかもしれません。
金太郎じゃなかった、戦桃丸ですが、能力者ではないらしい。しかしゴムゴムのガトリングを簡単に弾くあたり、何か技があるようです。 それともベガパンクの技術で何かしらの力を備えているのでしょうか。シャボンティ諸島での戦闘を見ていると新世界では悪魔の実の能力者であるかないかは、たいして重要ではないような感じがします。 先のレイリーの技もありますし、要は総合的な能力が重要になってくるのではないでしょうか。モリアのカゲカゲの能力でさえ、新世界では通用しなかった。
戦桃丸は黄猿の部下でもあるが、ベガパンクのボディーガードでもあるらしい。『科学部隊隊長』って肩書きですから。まぁ、海軍一であり世界一でありそうな科学者ですから 海軍のガードもかなりのものでしょう。戦闘丸曰く、ベガパンク=パンク野郎らしい。大人しい科学者ではないみたいです。でも科学部隊隊長の戦桃丸って科学者なのか単なるボディーガードなのかは疑問。どう見ても前者ですが。
黄猿のレーザーですけど、レーザー自体もすごいですが、黄猿の顔もすごいです。
いっちゃってますよね。
ある意味戦闘狂の側面があるとしか思えないですが。『~だねぇ』の口調からして普段は表に出さない戦闘狂な感じもするんですよね。
レイリーのスネ毛って素敵ですよね。