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第510話 ” 麦わらの一味VS戦闘兵器”

第51お話 ” 麦わらの一味VS戦闘兵器”

 

 

黄猿は光!!

ということが分かってきました。アプーの爆発の攻撃で砕け散った黄猿の体ですが、やはりロギア系の光のようで、バラバラになった体が光が集まるような感じで元の形に元通り。ロギア系にとっては体は砕けたのではなく、爆発により単に形を替えられただけになります。

 

そして光の能力を利用した『八咫の鏡(ヤタノカガミ)』なる技が炸裂!!両手の中から光を出し、それを物(建物)に反射させてターゲットを照らし、自分自身がそこへ瞬間移動する。相手にしてみれば目の前が光ったと思った瞬間に黄猿が現れるというとても心臓に悪い技なのです。でもその後はドレークの所まで普通に瞬間移動していたような気がするのですが。光なのでわざわざ反射とかさせなくても普通に瞬間移動出来ると思うのだが。光の速度は秒速30万kmのはず。

 

で、この能力の弱点はというと、今のところ思い当たりません。青キジの場合は“氷”なので、それに対するのは“火”と簡単に予想が付くのですが、光の場合はどうでしょう。以前、“光”の反対は“闇”と書きましたが、すでにヤミヤミの能力として存在する黒ひげが引力がその対抗能力とも思えないですし。光が遮断されるのは濃い色の遮蔽物。確かに純粋な光は壁とかに遮断されてその内部には入ってこないですよね。でも黄猿はレーザー攻撃で何でも破壊してしまうので、遮蔽物は障害にも何にもならないですし。やっぱり弱点は想像つきません。

 

 

量産型くまの弱点が判明しました。機械であれば常につきまとう弱点である回路の損傷。結構単純な弱点でしたが、確かに納得。特に口からのビームの発射寸前の攻撃は効いてますね。よく考えれば、くまの口ビームは強力ですが、発射前にポーズと音で相手に発射することがばれてしまうのは致命的な欠陥です。しかもオリジナルのくまよりも耐久性が無いようで、サンジの蹴りで装甲を少し砕かれたりしてます。そして最後にルフィの一撃。この感じだと、キッドとローもうまく倒しているかな?

 

 

アプーって何であんな目立つ逃げ方をしたんだろう???

 

 

コメント

八咫の鏡は目潰しのためだけかと思ってたんですが、そういう見方もあったか!と納得
黒ひげは黄猿の味方だから敵にはならないだろうし、大将を最初に倒すのは誰になるんでしょうかねぇ

しかし毎回素晴らしい考察ですね~。

でもタイトルが微妙に間違っています。

しかし毎回素晴らしい考察ですね~。

でもタイトルが微妙に間違っています。

二重投稿すいませんorz

タイトルの違いなんてもはやどうでも良いです。私もかなり前から拝見してました。フランキーの編隊の反応に気付かされた時には感動ものでした。
しかし黄猿もすごいが戦桃丸もかなり気になる・・・。
ラフテルの近くまで行くとどんだけすごい奴出てくんだよって感じです。案外ドラゴンの反乱軍の全貌が明らかになってくるあたりから登場人物減りそう。

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